世界一周バックパッカーのおすすめ持ち物47選＆旅を楽しくする便利アイテム【2024年最新版】
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【世界一周経験者が語る】バックパッカーにおすすめの本17選！【2024年最新版】
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バックパッカーにおすすめの旅モチベが上がる本ってないかな
これから世界一周や長期旅行に行く予定なので、旅のお供になる本が欲しいな~
旅行好きにおすすめの本を教えてください！
本日はこういったお悩みにお答えします！
いきなりですが、旅に関する本って読んでいるとワクワクしてきませんか？
ガイドブックでも小説、エッセイでも読んでいると、「早く私も旅に出たい」という思いが強くなってきます。
特に実際に世界を飛び回っている旅人や冒険家が出版する本は、実際の体験談や出来事、旅で得た様々な価値観や思考を知ることができるので楽しいだけでなく、多くの学びもあります。
そして、一緒に旅をしているかのように感じることも。
本記事では旅好きバックパッカーに向けておすすめの本を17冊紹介します！
Contents
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多くのバックパッカーに影響を与えた本2選！
定番のおすすめ本は下記の2つ。
これらの本は、旅人の間では人気の本でして、有名な旅行系インフルエンサー等が影響を受けた本としてよく紹介しています。
僕自身世界一周経験はありますが、今の時代と昔では比べ物にならないんだろうなと感じることも多々あり、刺激をもらうこともあります。
間違いなく『旅に出たい』とモチベがある本と断言しましょう！
深夜特急（全６巻）
シリーズ累計600万部突破したバックパッカーのバイブルとして人気の書籍で、今も多くの若者を旅へと駆り立て続けてい本。
下記が公式の紹介文です。
26歳の沢木耕太郎は、軌道に乗っていたルポライターの仕事をすべて投げ出し、香港へと旅立ち、陸路2万キロをバスでロンドンまで目指す旅を始めた。なぜユーラシアなのか、なぜバスなのか。確かなことは自分でもわからなかった。ただ、地球の大きさをこの足で知覚したかったのだ――。
何よりスマホや携帯がない時代にここまで大きなスケールの旅をしているのが凄すぎて、尊敬の域と感じるはず。
実際、一体どれほどの旅人に影響を与えたんだというほど、多くの著名人の方たちがおすすめと紹介しているのでぜひ一度手に取って欲しい１冊です！
旅人ならぜひ全巻読んで欲しい本です！
Kindle化もされているので、旅先でも読めますよ！
バックパッカーズ読本
こちらも旅人・バックパッカーの間では人気の本の１つ。
現在改定されて新しくなっていますが、この書籍を手に取って事がきっかけにバックパッカーの旅に出た人も多いそうです。
旅系YouTuberで人気のジョーブログさんもその1人で、「バックパッカーズ読本」が影響で旅を始めたとガイ録チャンネルで話していました。(再生後、すぐにこのことを話しています)
ちなみに僕も影響された1人でして、確かにてこの本は旅心を刺激してくれる本だと思います。
ぜひ手に取ってみてください！
冒険心をくすぐるおすすめの本10選！【世界一周経験者の本】
はじめに箇条書きでおすすめの本を紹介します。
基本的に全て出版は古いですが、ノウハウや知識本ではないので、今でも楽しく読める本です。
それぞれ特徴と見どころを解説していきますので、気になるものがあったらポチって読んでみてください！
世界の路上で生まれた奇跡
いきなりタイトルから旅人・冒険家魂が溢れる本。
6,000円とギターと寝袋だけを持って、命を懸けて世界一周した男の物語です。
2012年から2年4ヶ月かけ、約60の国と地域をストリートライブの収益だけで旅したカリスマ・ストリートミュージシャン&人気ブロガー金丸文武の世界放浪記。
当時のブログは毎日3万超えとなるほどもはや伝説級の旅人です。
もはやバグといいたいぐらいの出来事ですが、いろいろ刺激をもらえる部分はあると思います。
海とぼくの「信天翁」 – 手づくりヨットで世界一周
著者の青木洋は１９７１年にヨットで出帆し、３年と２カ月後の１９７４年に無事帰港し、日本で初めての世界一周に成功した人物です。
全長6.4メートルの小型ヨットで、北米、ガラパゴス群島、イースター島、ホーン~~岬、南米、アフリカ、オーストラリアを航海。
もうバグです。笑
この時使用された信天翁二世号は最小艇としてギネスブックに掲載され、現在ヨットは大阪の万博記念公園内に永久保存されているそうです。
世界一周を初めて達成した伝説の旅人の書籍はぜひ一度読んでみてほしいですね！
学生よ、旅に出ろ！
タイトルの通り、学生に読んで欲しい本。
大学を休学してまで、世界一周の旅へと出発した著者の想いや考えが、写真とともに書かれているので、今学生で旅に出るか悩んでいる方は、ぜひ手に取って欲しい一冊です。
僕は大学行っていないので分かりませんが、学生なら100億％旅に出るべきだと僕も思いますよ！
これは全旅人がいうはず。ただ資金繰りなどは全て自分で。
じゃ、また世界のどこかで。
今はもう消滅してしまった大人気の世界一周ブログである「撮って 笑って 旅をして」が書籍化された本。
「英語がダメでもお金がなくても、世界一面白い旅ができる!」とカメラを片手に世界一周へと繰り出した著者の旅の記録が書かれています。
気づけば全財産が250円をきってあわやホームレスになりかけながらも、夢のために突き進んでいく物語で、読んでいると「まるで自分も旅をしているような」気持ちになれる本です！
サラリーマン2.0 週末だけで世界一周
会社を辞めずに3か月で世界一周（5大陸18か国制覇）を週末だけで達成した著者の本。
タイトルからパワフルすぎだろと感じる本です。
現代はインターネットの普及によって場所に縛られずに働く方法はあるものの、会社を辞める勇気も止めるつもりもない人も多いはず
それでも世界一周にいきたい人には勇気づけられる内容になっています。
旅を通じて“自分らしい生き方”を見つけていく方法や今すぐ旅に行けるように著者の旅行術も知れるのでぜひ読んでみてください！
ちなみに2018年5月現在の情報としては、6年間で42ヶ国90都市と、その記録は更新を続けており、あの「地球の歩き方」から「旅のプロ８人」に選出されているほどの人です。
行かずに死ねるか！ー世界9万5000km自転車ひとり旅
大企業のサラリーマンをやめ、半ばヤケクソ気味に自転車世界一周の旅に出た若者の手記。
7年半かけて5大陸9万5000kmを自転車で走り続けた時のハプニングを、そのままの再現した一冊。
読んでみると喜怒哀楽、全てが詰まっていて旅とは人生そのものだな〜と感じつつ、一緒に旅をしているかのように読めると思います。
世界一周Laugh Note: 仲間×勇気×愛×夢=笑い
『このままでいいのか？』と感じている方にぜひ読んで欲しい１冊。
よく自己啓発やよく冒険記にありがちな、「世界へいけ！」とか「視野を広げろ！」「好きなことをやれ！」などの押しつけの内容ではなく、旅先で著者が身体で感じたこと、そこから何を感じ、何を得たのかを書き殴っている本です。
読んでいくうちに自分の“熱い思い”や”情熱”を思い起こさせてくれる、全く新しいタイプの旅行記です！
TraveLife クリエイティブに生きるために旅から学んだ35の大切なこと
著書累計250万部を突破し、韓国・台湾・中国では翻訳版も発売されている人気の書籍。
著者は、レバレッジコンサルティングの代表である本田直之氏で現在ハワイ、東京に拠点を構え、年の半分をハワイ、3カ月を東京、2カ月をヨーロッパ、1カ月をオセアニア、アジアなどの国で生活するノマドスタイルの人です。
そんな旅の達人、本田氏が、先人たちの「旅の格言」をフックとして、自らの旅から学んだエピソードを「旅=人生」という視点でコラム形式でつづっています。
タイトルにある通り、クリエイティブ関連の仕事をしている人や目指している人にはおすすめの本ですので、ぜひ手に取ってみてください！
あわせて読みたい
【読書レビュー】TraveLife クリエイティブに生きるために旅から学んだ35の大切なこと
恋する世界一周
「世界一周ブログランキング」1位を獲得した著者が贈る世界一周旅日記。
23歳で会社を辞めて、世界一周へ行った著者の思い出に残った国のエピソードが紹介された写真が豊富な旅行記です。
女性ならではの視点が女性トラベラーには非常にためになるはず…
女性の方におすすめの１冊です。
ＦＩＲＳＴ ＰＥＲＩＯＤ ２０歳の世界一周、そして最初の区切り
20代に読んで欲しい１冊。
私立大学に通っていた“ＴＨＥ一般人”の著者が約１８０日間で２１ヵ国を巡り世界一周を達成！
その旅先で友情・将来・人生について考えたことを率直に写真と言葉で綴った、20歳の心の「今」を伝える貴重な本書。
この書籍の帯紙の言葉を下記に引用しました。
自分の目で、耳で、肌で得たものを頭にぶち込もう。それが本当の「知る」という事がと思う
当たり前なことだけどジワッと刺さる感覚わかりますか？
現代は自分が体験していなくてもなんでもありの世の中にあるからこそ、この言葉には重みがある。
20代の人は、自分と同じ年代の著者が旅先で考えていたことや思ったことの内容が響く人もいるはず。ぜひ読んで欲しい一冊です！
人気インフルエンサーや著名人のおすすめ本3選！
ここでは旅系インフルエンサーや著名人の旅に関連する本を紹介します。
おすすめは下記の4つ。
それぞれ特徴や読んだ感想を紹介していきます。
瞬発力の高め方
みなさんご存知であろう、人気YouTuberジョーブログの書籍
本の内容は、旅というよりはジョー・ブログが生み出した無敵の人生哲学や熱い生き方とメッセージが、綴られている本になります。
現状で足踏みしてしまっている人や気合を入れたい人など、ジョーブログの熱く男らしい考えで気合を入れ、爆発的に動けるマインドを手に入れたい人におすすめの本。
ぶっちゃけ、名言が多くて僕は結構刺さりました！
世界の女が僕を待っている WORLD SEX TRIP
タイトル・本の表紙の通り、ピンク系の本です。
人気エロブロガー・YouTuberのJOJOさんの書籍で、気になってポチってみましたが、まぁまぁ過激…笑
ここまで腹括って風俗にいる人はほぼいないだろと感じるような裏事情とかも書かれていました。
結論としては、女性は買わないでください。そしてエロが好きな男性は買ってみてください笑
ハイパーディープ・ワールドジャーニー
人気旅系YouTuberの「EXIT JACK」マンぺーの海外旅行記です。
あまり海外のディープな場所を知らない人やファンの人におすすめだと思います。
世界の果てに、ひろゆき置いてきた～人はなぜ旅をするのか
Abemaの企画でやっていた動画の裏側的な書籍です。
YouTubeでも一部見れますのでみて見てください！
番組関連動画は1億再生を突破している人気の企画ですので、一度見てみて気に入ったら本もポチってみるぐらいの感覚でいいと思います。
おまけ：旅をさらに楽しくする為の語学学習に関する本
海外旅をするなら僕は英語は必須だと考えています。（最低でもカタゴト）
でも、バックパックで世界中を旅していると必ず英語以外の言語の壁にぶち当たることがあると思います。
正直言うと、言語が話せなくても何だかんだ乗り切れるし旅はできますが、言語は話せた方が絶対に旅が数十倍楽しくなると思います。
現在、世界には6900ぐらいの言語があると言われていますが、世界で最も話されている言語のトップ10は以下の通り。
- 1位：英語(13億4800万人)
- 2位：標準中国語(11億2000万人)
- 3位：ヒンディー語(6億人)
- 4位：スペイン語(5億4300万人)
- 5位：標準アラビア語(2億7400万人)
- 6位：ベンガル語(2億6800万人)
- 7位：フランス語(2億6700万人)
- 8位：ロシア語(2億5800万人)
- 9位：ポルトガル語(2億5800万人)
- 10位：ウルドゥー語(2億3000万人)
世界共通言語の英語は話せる人が多いですが、英語が通じない国は意外と多いのが事実。
そのためこの中から英語以外の言語を１つカタゴト・日常会話レベルでも取得できたらかなり世界が変わると思いませんか？
確かに新しい言語は覚えたいけど、そんなに簡単じゃないよ。
学校の英語の成績は赤点だし…いまだに英語すらマスターしてないのに…
こんな風に言語学習にコンプレックスを感じている方に、今までの言語学習の考えや方法を一気覆すおすすめの本があります。
それは、語学系インフルエンサーKazu Languagesの初書籍『私の最強の外国語習得法』です。
彼については当ブログでも度々紹介させていただいていますが、12、13ヶ国語話せる言語のプロでYouTubeやTikTokを中心に活動しているインフルエンサーです。
そんな彼の勉強法や考え方を詳しく紹介してくれている本になるので、読んでみると様々な発見や気づきがあるし、とにかく語学学習のモチベーションが上がります。
僕はこの本をきっかけにスペイン語を学習し始め、最近はカタゴトなら会話をできるようになってきました。
ぶっちゃけ、これだけで次に旅行するが楽しみで仕方ないぐらいモチベが上がります。
少なくとも渡航予定先の言語を少しでも話せるようになると、間違いなく旅は楽しくなりますので、最強の外国語習得法を学んで実践してみてください！
僕は発売後すぐ購入し、1日で読み切りましたが、ぶっちゃけこの本を1,000円以下で読めるのはもうバグです…笑
読書レビューも書いたので気になる人はぜひ読んでみてください!
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【超おすすめ！】12ヶ国語を話すKazu Languagesの初書籍「最強の外国語習得法」【実際に読んだ感想と口コミ・レビューを紹介！】
まとめ
いかがでしたでしょうか？
本記事では下記の１７冊の本を紹介しました！
どれも素晴らしい人たちが書いた本ばかりなので、読むだけで刺激をもらえるはず。
旅に行く前、旅の途中、旅の後、どのタイミングでも読むとモチベが爆上がりすると思いますので、気になる本があれば手に取ってみてください！
ABOUT ME
ネットビジネスを構築し、ノマドで世界中を旅してます。
冒険家のようにイカれた挑戦をしていきたい。また、国数を追う旅より自分の行きたい国へ行き、暮らすように旅をするのが好き
ブログは気ままに更新していきます！
彼女はアメリカ人です。
冒険家のようにイカれた挑戦をしていきたい。また、国数を追う旅より自分の行きたい国へ行き、暮らすように旅をするのが好き
ブログは気ままに更新していきます！
彼女はアメリカ人です。
