【入国審査対策】格安でキャンセル不要の捨てチケット(ダミーチケット)を取得する方法【BestOnwardticket】
これから海外旅行に行く予定だけど、明確なスケジュールが決まっていない…
世界一周や周遊旅行で途中で渡航先を変えるかもしれないから、あまり早めに航空券を予約したくない…
でも、チェックインや入国時に帰りのチケットの確認がされるから捨てチケットを買わないといけなくて面倒…
これだとノープラン旅ができない…
捨てチケットを買わずに済む方法はないかな?
本日はこういったお悩みにお答えします。
海外に行く時に利用する国際線の場合は、空港でのチェックイン時や搭乗時、目的地の入国審査の時などの際に、帰りの航空券or第3カ国への行くためのチケットを確認される場合があります。
これは帰国日を決めていなかったり、大陸周遊・世界一周などのノープラン旅をする際は非常に困りますよね。
もし提示を求められてそこでチケットの提示ができないと…
入国どころか搭乗すらできないなんてこともあります。
そういった時のために役に立つのが『ダミーチケット』(別名:捨てチケット)です。
- ダミーチケット』(別名:捨てチケット)ってなに?
-
ダミーチケットとは、その名の通りダミー(偽物)のチケットです。
もちろん、物理的に偽物の航空券を自分で作成するというわけではなく、入国するためだけに搭乗予定のない航空券を購入して捨てたり、入国後にキャンセルしたりするチケットになります。
僕は基本的に海外はノープランで行く事が多いのでこのダミーチケットをよく使います。
その経験を元にダミーチケットについて徹底解説していきます!
- 片道航空券で渡航するので入国拒否されないか不安…
- 入国するために使わない航空券を買いたくない…
- 捨てチケットで無駄なお金を使いたくない…
- 購入後にキャンセルする手間をなくしたい!
- キャンセル忘れで、多額の請求がくるリスクをなくしたい!
etc….
このようなお悩みは本記事を読めば、全て解決されます。
なぜ帰りのチケットの提示が必要なのか?
そもそも、なんで帰りのチケットの提示が必要なん?
それは、不法滞在などを抑制するためです。
このチケットの確認は、必ずされるわけではなく「渡航する国」や「航空会社」「入国審査官」「あなたの渡航歴や国籍」などによって変わるので運次第です。
それも空港でのチェックイン時や搭乗時、入国審査時など…タイミングによっても変わることがあるので、各フェーズで通過できたから安心というわけにはいきません。
僕の場合は、フィリピンやアメリカに行く際は空港のチェックイン時に、中東に行く際は搭乗まじかに、ベトナムでは入国審査時に求められたりして、急いで購入した経験があります。
逆にネットではタイやイギリスに行く際に提示を求められたという人もいましたが、僕の場合は一切確認なく、本当に航空会社や入国審査官の気分次第なんです。
このようにチケットの確認は予測不可能なので、海外に行く際は帰りのチケットや第3カ国へのチケットがないと安心できませんよね。
とはいえ、「無駄な航空券を買いたくない」「急いでプランを決めたくない」という人は多いはず。
そこで役に立つのがダミーチケットです。
一般的なダミーチケットの取り方4選!
一般的なダミーチケットの取得方法は以下の4選!
- 安い航空券を予約して乗らずに捨てる
- キャンセル前提で航空券を予約する
- 航空券を仮予約して後から日付を変更する
- 周辺国行きの安いチケットを買う
ただ、それぞれデメリットがあるので簡単に解説します。
①安い航空券を予約して乗らずに捨てる
シンプルにその航空券代をドブに捨てるようなものです。
国際線なら安くても1万円ほどはするので、そのお金でちょっと高価なディナーでも食べれるので勿体無いですよね。
②キャンセル前提で航空券を予約する
これは払い戻し可能な航空券を予約する方法です。
キャンセルしても全額返金可能な航空会社を利用すれば損失を避けることはできますが、もしキャンセルを忘れると大きな損失になります。
特にこういった航空会社は、ANAやJALなどの大手航空会社になるので、全額返金とはいえ初めに大きな額を支払うの必要があり、払い戻しが数ヶ月後だったりするので、できれば避けたいですよね。
③航空券を仮予約して後から日付を変更する
次の渡航先は決まっているけど、いつ搭乗するか日程は決まっていない人向けの方法です。
ただ、変更するためのオプションに加入しないといけなかったり、変更手数料がかかったり、変更手続きを期限までに行わないと満額取られてしまうリスク付きです。
また、旅の経路は変えることができなくなってしまいます。
④周辺国行きの安いチケットを買う
これは東南アジアやヨーロッパの旅でよく使っている人がいますね!
チケットは航空券でなくてもバスや船でもOKで、とにかく帰国or第3カ国行きを証明できればいいわけです。
バスチケットだと航空券よりは遥かに安いので大きな損失は避けることができると思います。
実際、僕はベトナムで提示を求められた際にその場でカンボジア行きのバスチケットを購入して乗り切った経験があります。
キャンセル不要のダミーチケットを取得する方法【BestOnwardticket】
上記で紹介した4つ方法だと、安いチケットを探したり、キャンセル可能か条件を確認したり、入国後にキャンセルしたりと手間がかかってめんどくさいですよね。
そういった手間をなくせるのが、ダミーチケット取得の専門サービス『BestOnwardticket』です。
これは実際に僕や友達の旅人も利用しており、何も問題なく使えたので正直これはおすすめできるサービスだなと思います。
それでは詳細をわかりやすく解説しますね!
BestOnwardticketとは?
BestOnwardticketとは、一時的に使える航空券の発行をしてくれるサービスです。
キャンセルできる航空券を探すのが面倒だな〜
キャンセルするの忘れて10万円以上無駄にした…
つまり、上記のようなトラブルや手間、不安をなくしてくれます!
このBestOnwardticketの凄いポイントは、
発行してもらった航空券(ダミーチケット)は、48時間から最大14日間までは空港側職員にデータ上で参照されても記録が残る仕様になっています。
本当に購入したと同じように利用できるので、確認されても一切不安がないので、僕も確認される確率が高い国に渡航する際は重宝しています。
料金は?
料金はたった12USDです。(2024年8月時点)
おそらく全額返金が可能な航空券以外は、「BestOnwardticket」の方がお得に利用することができるでしょう!
何よりたった12ドルで手間を省けるので、メリットしかありません。
BestOnwardticketでのダミーチケット予約の流れ
※今回はアメリカ・ロサンゼルスから成田空港で検索。
オプションを利用しない限りは、購入から48時間有効です。
そのため48時間以上にしたい人や渡航日はまだ先だけど、先にダミーチケットの購入と支払いを済ませて、後で航空券を受け取りたい人は、それぞれオプションを利用するといいでしょう!
ダミーチケットが発行されたらそのメール画面を保存するか、コピーをして保管しておきましょう!
以上でダミーチケット発行と用意は終了です。
安心してフライトへいってらっしゃい!👋
まとめ
いかがでしたでしょうか?
そもそもこういったサービスがあるということを初めて知ったという人も多かったのではないでしょうか?
中には毎回、数万円をダミーチケットでドブに捨てていた人もいるかもしれません。
でももう大丈夫です!
こんなサービスがあるんだと、今日知った以上はダミーダミーチケットで損をすることもチェックインや搭乗、入国審査時に確認されないかビクビクする心配もおさらば。
世の中、本当に情報戦だな〜と思うことがたくさんあるので、これは覚えておいて損はないと『保存版』になるでしょう。
今後ダミーチケットが必要な時や片道航空券で海外に渡航する際はぜひ活用してみてください!
参考になれば幸いです!