【2024年最新版】チェンマイタイガーキングダムへの行き方&料金:トラとの触れ合い写真撮影を満喫しよう!
チェンマイでトラと触れ合う場所に行きたいけど、どう行くの?料金は?そもそも安全なのか?
行こうか検討中なので詳しく教えてください。
本日は、こんな疑問についてお答えします。
タイガーと同じ檻に入って、触れ合うかなりスリルのある体験ができるチェンマイの人気観光スポット「タイガーキングダム」
2ショット写真を撮れば、インスタ映えは間違いなし。
しかし、過去には事故もあったことも….
本記事では「タイガーキングダム」の基本情報から触れ合う際の注意点、おすすめの観光プランまで徹底解説しますので、ぜひ参考にしてみてください!
タイガーキングダムへの行き方・アクセス・料金・営業時間について
行き方・アクセスについて
タイガーキングダムは、市街地から車で約30分ほどの場所に位置しています。
アクセス方法は、主に3点。
・個人でタクシーを手配
・送迎付きのサービスを利用する
タクシーを利用する場合は、街中で捕まえるのではなく、『Grab』というタクシー配車アプリを利用することをおすすめします。
『Grab』は、事前に出発地〜到着地をピンで指定すると、料金が決定され、出発地まで迎えにきてくれます。
あらかじめ料金が決まっているので、ぼったくられる心配もないので安心できますよ!
ただ、タイガーキングダムはネット予約すれば、送迎サービスをオプションで選べるので、タクシー手配が面倒な人はそのままサービスを利用するといいでしょう。
営業時間について
営業時間:9:00~17:30
※最終入場16:30まで
タイガーキングダムは、人気スポットではありますが、
山岳地帯の方にある為か、混雑はしていないので時間内に行けば待ち時間なしで体験できると思います。
僕は待ち時間なしですぐ体験できました!
入場料・料金について
上記のように、料金はタイガーの種類や大きさによって分かれています。
また(Big+ホワイトタイガー)みたいにパッケージが組まれているプランもあります。
撮影するタイガーの種類によっては、年齢と身長の制限が設けられおり、最低でも身長120cm以上でないと一緒に撮影できないタイガーもいるので、女性や子供がいる方は事前に確認しておきましょう!
なお、現地でのチケット購入は現金のみです。
事前に現金を下ろしておくか、キャッシュレス決済を希望の人はネット予約をしておきましょう!
トラと触れ合う際の注意点について
注意点は主に2つ。
・周辺にATMがない
・タイガーとの触れ合い方
周辺にATMがない
周辺はATMがありません。
ATMは市街地の方へ戻らないとありませんし、現地ではカード決済もできないので現金を忘れずに持参しましょう。
タイガーとの触れ合い方
料金を支払って実際にトラと触れ合う前には、誓約書の記入と注意事項の説明があります。
英語がわからない人には、日本語訳に翻訳された注意事項を渡されて自分で読むことができますので、安心してください。
注意することは基本的には以下の3点。
・トラの頭を触らない
・写真撮影時、フラッシュを焚かない
・急に動いたり走らない
読まずに危険行為をして襲われても施設は責任をとってくれませんし、危険行為は命に関わりますからしっかり読むようにしましょう!
Klook.com過去に事故も!?
調べてみたところ、チェンマイのタイガーキングダムでは事故は見つかりませんでした.
しかし、プーケットのタイガーキングダムでは、外国人観光客が噛まれてしまい大事故になったこともあるそうです。
いくら子供の頃から教育されて人間慣れしていても、いつ野生動物の本能が出てくるかわからないので怖いですね。
実際、日本でも動物園の飼育員が襲われて死亡なんて事故もありますから。
ただ、しっかり注意事項の説明は守っていれば大丈夫だと思いますので、あまり攻めすぎないようにほどほどに楽しみましょう!
実際にタイガーと触れ合い、写真撮影をしてみて
僕らはタクシーを手配して首長族やメーサー・エレファント・キャンプへ行く途中にこのタイガーキングダムに行きました。
ちなみに選んだのは1番人気のトラ。
入場料と体験代の支払いと誓約書にサインをしてから、
施設内に入り選択したトラの檻まで案内されると注意事項を渡され、読み終えると檻の中へ案内されます。
檻の中に入ると、すぐに「トラの横に座って」「しっぽを持ってみろ」「ハグしろ」とか笑いながら指示をしてきます。
日本とは違ってタイなので安全面とか大丈夫なのかな〜と不安もありながら、言われた指示のようにトラと触れ合って写真撮影をしてきました。
まぁ、これぐらいなら余裕で大丈夫らしいです。
基本的には寝ていたり座っていたりおとなしいので、怖くはないですが、『もしも』を考えるとまぁまぁスリルはあり楽しい体験ができました。
体験終了後は、施設内を自由に回ることができ、他のトラを俺の外から見て回ることができます。
ホワイトタイガーもいました。
そこまで広くはないので10分ほどで全て見て回ることができます。
出口付近に写真撮影スポットっぽいところがあったので一応記念撮影だけして終了!
スリル満点で楽しい経験ができました!
タイガーの2ショット写真は、間違いなくいいネタになります!
友達に見せたら、きっといいリアクションをしてくれると思いますよ!
ちなみに、撮影した写真は友人が撮ってくれているため、全て無料です。
もし、現地スタッフに頼む場合は、有料オプションが必要だそうですので、お一人様で写真撮影希望の方は事前にオプションを購入しておくといいでしょう。
一眼レフで撮ってくれるらしいです。
チェンマイに来たらぜひここタイガーキングダムに訪れ素敵な思い出を作ってみてください!
Klook.com【動画あり】当サイトおすすめの観光プラン
タイガーキングダム観光のために市街を離れ、山岳地帯まで来たなら、周辺スポットも満喫していかないと損です。
おすすめのプランは下記の通り。
事前予約した方がいいです。
タイミングが悪いと1時間ほど待たされるので…
イメージしやすい様に10秒ほどの動画を作ってみました。
@taikitraveler タイのチェンマイに来たらここ! よっぽどの寺好きでない限り寺はバンコクで十分! なぜならそのうち全て黄金に輝いてる同じ寺に見えるから それよりアクティブに冒険しに行こう! #タイ#チェンマイ#旅行動画 #旅行vlog #thailand #chiengmai ♬ Past Lives – Martin Arteta & creamy
最高に楽しめるプランですので、興味がある人はぜひ!
後悔はしないはずです!
追記:2023年12月〜赤ちゃんトラと触れ合い可能に!
現在、生まれたばかりの赤ちゃんタイガーと交流が可能だそうです。
なかなかレアなチャンスだと思うので、機会があればぜひ。
赤ちゃんタイガーの写真はこちら。
まとめ!
いかがでしたでしょうか?
この記事では、タイガーキングダムへの行き方から料金、その他施設に関する情報を解説させていただきました。
教育や訓練されているとはいえ、鎖なしのトラと触れ合い写真撮影できる体験はなかなかのスリルがあり貴重な体験をできるでしょう!
旅の思い出や話のネタ作りにぜひチェンマイに行った際は訪れてみてください!