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【シアトルのランドマーク】スペースニードルへの旅!行き方や歴史、実際に行ってみての感想を紹介!

シアトルと聞いて思い浮かべるものの1つがスペースニードルではないでしょうか?

スペースニードルはシアトルのランドマーク。

シアトル観光をするなら絶対に抑えておきたい観光スポットです。

今回は実際に僕がこのスペースニードルに行ってきましたのでその感想と行き方や注意点やその他の豆知識について詳しく解説していきたいと思います。

スペースニードルの高さ&行き方・アクセス方法

シアトルのシンボルであるスペースニードルは、ワシントン州シアトルの中心地区シアトル・センターにあり、
高さは184mあり、展望デッキは158mの場所にあり、シアトルの街並みを一望することができます。

スペースニードルへの行き方・アクセス方法は主にレンタカー or 公共交通機関です。

それぞれの手段について解説していきます。

公共交通機関で行く方法

モノレールを利用する場合

シアトルのダウンタウンからは、モノレールが非常に便利で、わずか2分ほどの乗車でスペースニードルのあるシアトルセンターまで到着します。

モノレールの運行は一日中行われており、大人の料金は片道 $2.50、子供 (5-12歳) は $1.25です

バスを利用する場合

また、その他の公共交通機関はバスが挙げられます。

市内各地からシアトルセンターへ直通するバスも運行されています。

Googleマップで現在地から検索すると公共交通機関を使ってのルートを出してくれるのでそちらを頼りにするといいでしょう!

バス路線3, 4, 82はスペースニードル前で停車します。
※バスは時間通りに来ないこともあるのでモノレールをオススメします。

駐車場情報 (車でアクセスする人)

レンタカーなどの車で訪れる場合の駐車場情報については、スペースニードルの直下にある駐車場をご利用いただくことが可能です。

一日の駐車料金は最大で $25 となっています。
※近年の物価上昇などで値上げされている恐れはあります。

ただし、スペースニードルの周辺は観光地であり混雑していて空きがない場合があるので、時間に余裕を持って訪問するか、少し離れた駐車場に停めてくるかお勧めします。

入場料と開館時間

年代 料金
入場料
大人 (13-64歳) $35
シニア (65歳以上) $30
子供 (5-12歳) $24
4歳以下 無料
開館時間 閉館時間 展望デッキ
夏季 9:00 0:00 23:30
通常 8:00 21:00 20:30

 

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スペースニードルの歴史とは?

スペースニードルは、美しいシアトルの街が一望できるシアトルのランドマークです。

初登場は1962年に開催されたシアトル万博で、その独特な形状から現地の人々だけでなく、世界中から観光客を引きつける名所となりました。

スペースニードルがどのような背景から生まれ、その設計と建設のプロセス、そしてこれが象徴するものについて詳しく紹介します。

スペースニードルが生まれた背景

スペースニードルが誕生した背景は、1962年に開催されたシアトル万博です。

この万博のテーマは「21世紀への挑戦」で、新たな時代を切り開くテクノロジーや建築の発展を見据えて行われました。

その中で、スペースニードルは「21世紀の構想」を体現するランドマークとして計画されたそうです。

このとき、投資家であるエドワード・E・カールソン氏が描いた落書きがきっかけとなり、斬新なデザインの展望塔として世界に紹介されました。

当時の人々は、未来に向けた期待感とともに、ここから見渡せる壮大な景観に感動したのでしょう!

設計と建設のプロセス

スペースニードルの設計と建設のプロセスは、一筋縄ではいきませんでした。

設計は建築家ジョン・グレアム氏とエドワード・E・カールソン氏が手がけ、最初に提案されたデザインは落書きから進化したものでした。

しかし、その実現可能性や耐久性、そしてコスト面での問題が浮上し、多くの改良が施されています。

建設はわずか400日という短期間で完了しました。

安全性と耐久性を考慮し、強風にも地震にも耐えられるよう、深さ30フィートの基礎がなされました。

これにより、スペースニードルは風速200マイルでもたった1インチしか揺れない堅牢さを備えることができたそうです。

 

スペースニードルが象徴するもの

スペースニードルは、未来志向の思考と建築技術の進歩を体現したランドマークです。

その独自の形状と地上から520フィート(158m)の眺望が可能な展望デッキは、新たな視点から世界を見つめ直すきっかけを提供しています。

また、シアトル市民のアイデンティティとしても重要な役割を果たしており、彼らの誇りとも言えるこの塔は、
シアトルの街並みを象徴する存在となっています。

スペースニードルは、建築の可能性を追求し、未来へと見据えるその精神が詰まった、まさにシアトルのシンボルです!

 

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スペースニードルへ入場してみよう!

入場料を支払い、入場するとまずこのスペースニードルの完成までの歴史について資料が展示されています。

上記で説明したような内容が写真や模型とともに英語で説明されています。

ここを通過すると、展望デッキにつながるエレベーターがあります。

ガラス張りのエレベーターで上がっていく瞬間の眺めはタワー系の建物に行く時の楽しみの1つですよね!

展望デッキには景色を遮るような柵などはなく、外へ傾斜したガラスの壁で囲ってあるだけです。

またガラスのベンチ”Skyrisers”が設置されてるので、シアトルの景色に浮かんでいるようなセルフィーを撮影するできます!

地上から展望デッキまでの高さは520フィート(およそ158.5メートル)あるそうで、ここからのシアトルのビル群を一望できる景色はとても綺麗でした!

ぜひ記念撮影をしてみてください!

展望デッキを360°回ってきた後は、下の階にあるガラス回転フロアにいきました。

約6mしか下がっていないので展望デッキとさほど眺めは変わりません。

名前の通りガラス張りのフロアで真下を見下ろすことができ、ゆっくりと回転してます!

このガラス回転フロアは「The Loupe」と言って世界初のガラスの回転フロアだそうです!

高所恐怖症の人には少し辛いかもしれませんね!

僕はこういうの全く怖くないので平気でしたが周りの外国人たちは結構怖がっている人たちがいて少し面白かったです笑

最後に記念撮影をして展望は終了!

1階にはギフトショップがあります。

Tシャツやパーカーなどの衣類にキャップ、ぬいぐるみ、ステッカー、マグネットなど様々なギフトが揃っていたのでぜひお気に入りのお土産を探してみてください!

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実際にスペースニードルに行って感じたこと

実際にスペースニードルに行ってみて最初に感じることは『あれ?思ったより低くね?』です笑

というのも建設当時はミシシッピ川より西の建築物の中で一番高かったのですが、今ではシアトル市街地にも、スペースニードルよりも高い建物が増えて来ています。

僕らがテレビや写真でよく見るスペースニードルは(遠近法)によって撮られたものなので、
シアトルで最も高い建造物のように見えるだけであって、実際は高さも184mとそこまで高くないです

僕は『高い建物』と思ってきたので、付近まで来て見てみると拍子抜けしてしまいましたね笑

しかし、スペースニードルの展望台からの景色は、視界を遮る建造物は無いので、シアトルの街存分に楽しむことができました。

また今回は昼かにきたので夜に訪れてみることができる夜景はもっと綺麗なんだろうなって感じました!

夜景はこんな感じ!

大都会の夜景って本当に綺麗ですよね!

来年またここに来れるように頑張りたいと思います。

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まとめ!

いかがでしたでしょうか?

今回はスペースニードルの歴史や行き方、実際に訪れてみての感想について詳しく紹介しました。

多くの方から愛されるこのシアトルのランドマークであるスペースニードルは、最初は「思ったより低い」と拍子抜けするかもしれませんが、この独特のフォルムと展望デッキからの眺めは圧巻です。

大都会シアトルの街並みと遠くに見えるエリオット湾の広大な海、一方で背後に広がる雄大な山並みの景色へ心が飛ばされるでしょう!

シアトルに訪れた際はぜひ行ってみてください!

きっと最高の思い出が作れると思います。

この記事が少しでも参考になれば幸いです!

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