【混浴】ター・パーイ温泉で森林浴してきた!【温泉卵が無料でもらえた】
タイ・パーイ観光で「ター・パーイ温泉」に行きたいんだけど、どうやって行くの?
てか温泉は入れるの?料金は?
どんな雰囲気かとか更衣室とかあるのかも知りたいな…
本日はこんな疑問にお答えします。
この記事を執筆する僕はター・パーイ温泉に訪れています。
結論、最高やった!
その経験をもとに詳しく解説していきます!
ター・パーイ温泉!
— タイキ|世界一周ひとり旅 (@ai_taikireboot) November 21, 2024
2ヶ月ぶりぐらいの湯船?湯♨️は気持ちかった!☺️
終わったあと、シャワーとかもあって最後洗えるし、かなり良き!! pic.twitter.com/iV1zXHTgIB
ター・パーイ温泉とは?
ター・パーイ温泉は、フアイナムダン国立公園の一部にあります。
源泉の平均温度は80℃でかなり高めですが、入浴可能エリアは、36度ぐらいで下へ下がって行くにつれて、2度ずつ温度が下がる表記がされています。
入浴する場合は、水着の着用が必須です!
場所と行き方・アクセス方法
ター・パーイ温泉の場所は下記の通り。
中心部から離れた山側にあるので、徒歩ではかなり厳しいです。
そのため主なアクセス方法は3つ。
- タクシー
- バイクレンタル
- プライベートツアー
パーイは山川へ行くと塗装されていない道が多いので、運転慣れしていない人には少し厳しいですが、ター・パーイ温泉までの道のりは整備されているので特に問題ないはず。
駐車場もあります。
運転に自信がない、国際免許を持っていない人はツアーやタクシーを利用しましょう!
※チェンマイからパーイまでの行き方は下記の記事をご覧ください。
入場料や入浴料金は?
入場料は下記の通り。
- タイ人:50バーツ
- 外国人:300バーツ(子供150バーツ)
- 駐車料金(バイク):20バーツ
- 駐車料金(車):30バーツ
- 入浴料:無料(個室利用の場合は、1人50バーツ)
入場料が必要とされていましたが、僕は求められなかった…
なんで?
一応、こんな感じの入場ゲートにて入場料と駐車料金が徴収されるんですが、「もういっちゃって良いよ〜」って言われて…
謎です笑
まぁ、許可有りで無料で行けたので感謝です!
温泉は入れるの?
温泉は入浴可能ゾーンなら誰でも入ることが可能です。
大きく分けると、下記の2つに分かれています。
- 個室
- 森林浴ゾーン
個室は温泉ゾーンの脇の方に小屋のような売店があるのでそちらに行けば入浴可能だそう…
(僕は個室には入っていないので詳細は不明…)
森林浴ゾーンは、主にタイ人と欧米人が占めています。
せっかくここまできたら、こっちのエリアでの入浴がオススメ!
ザ・森林浴でかなり良かったです!
川のような感じで若干、濁っていますがこれはこれで良い!
最後シャワーで洗い流せるので、快適ですよ!
更衣室・シャワールーム完備
更衣室とシャワールームが、入浴ゾーンの脇の方にあります。
入浴後は、綺麗に体を洗っておきましょう!
【写真付き】実際に行ってみた感想
バイクで入場していき、駐車場に駐車。
入り口付近にマップが貼ってあったけど、分かりずらい…笑
奥へ進んでいくと…
少しずつ温泉があるんだなと雰囲気を感じさせるように、湯気が立っているのが少しずつみることができ、
最初の入浴ゾーンに到着!
入浴前にまずは「Hot spring」という源泉ゾーンへ行くことに。
この源泉は約80度近くあり、
地元民がここで竹籠に卵を入れて温泉卵を作ってた。
その後、入浴ゾーンへ行って、水着に着替えて入浴。
川なので縁には緑色の苔が少しあったけど、ぶっちゃけそんなに気にならない程度…
まぁ最後にシャワーで洗えるし。
今回、旅を始めて約2ヶ月経過したタイミングだったので、久々の湯船が超気もちぃぃぃぃ〜〜!!
日本人的には40度程あれば完璧だったけど、周りの雰囲気を含めて最高やった!
パーイに行ったら、ぜひ行ってみてほしいですね!
温泉卵が無料で食べれます!
温泉卵!
— タイキ|世界一周ひとり旅 (@ai_taikireboot) November 21, 2024
まさかの無料でくれた☺️
感謝🙏 pic.twitter.com/gppLmGZJER
温泉泉の方を散策していると、地元民が温泉卵を作っていました。
特に1つ〇〇円的な表記もなかったので、「これいくら?」って聞くと、
「フリーだ」と。
いや〜、神かよ!2つももらって幸せでした!
逆に話しかけなかった人たちは、誰ももらっていなかったようなので、やっぱり話しかけてみるもんですね!
タイ人ってやっぱ優しいわ!
てか、俺ここで金一つも払ってないぞ?どうなってんだ。笑
まとめ!
いかがでしたでしょうか?
パーイにはいくつ温泉スポットがありますが、この「ター・パーイ温泉」が1番アクセスが良く、コスパも最強です。
クオリティーを比べたら、やはり我ら温泉大国の日本が1番ですが、海外旅でなかなか入浴はできていないと思いますので、行ってみるとかなり満足できるはず!
特にバックパッカーの皆さん!
ぜひ足を運び、長旅の疲れを癒してください!