パリ
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【2025年最新版】ルーブル美術館完全ガイド【行き方・入場料・予約方法・注意点など徹底解説!】

TAIKI

これからパリ観光で「ルーブル美術館」に行こうと思うんだけど、チケットの事前予約が必須って聞いたけど、実際どうなの?

当日、現地でチケット購入は無理?

観光時の注意点ってある?

本日はこんな疑問にお答えします。

ルーブル美術館はモナリザやミロのヴィーナスなど数多くの名作を所蔵している

世界最大級の美術館です。

観光客にとっては必見スポットですが、その人気ゆえに事前を注意点を知らないと、現地に行っても「入場できない」なんてことも…

本記事では、ルーブル美術館のチケット事情や観光の注意点などをわかりやすく解説します。

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ルーブル美術館とは?

ルーブル美術館は、フランス・パリにある世界最大級の美術館です。

かつては王宮として使われていた建物を利用しており、モナリザやミロのヴィーナスなど、数多くの歴史的かつ芸術的価値の高い作品を所蔵しています。

毎年多くの観光客や美術愛好家が訪れ、年間900万人、1日最大45,000人の来場者数を誇る世界的に有名な観光スポットです。

フランス・パリを訪れたら必見です。

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ルーブル美術館の場所と行き方

ルーブル美術館は、フランス・パリの中心部、セーヌ川の右岸に位置しています。

アクセス方法は主に4つ。

  • 徒歩
  • タクシー
  • バス
  • 地下鉄

この辺りはGoogleマップの経路検索を利用すれば、簡単にルートを教えてくれます。

夜間でなければパリは治安も悪くないので、街ブラしながら徒歩で行くのもありだと思いますよ!

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ルーブル美術館の入場料・チケットの予約方法

ルーブル美術館の入場料はチケットの種類によって変動します。

チケットの種類
  • 入場チケットのみ
  • 入場チケット+音声ガイド
  • 入場チケット + モナリザまでの案内
  • 入場チケット + セーヌ川観光クルーズ
  • 優先入場チケット + セーヌ川観光クルーズ

料金は値上げや為替変動などによって変動する事もあるので、予約サイトより最新価格をご確認ください。

入場チケットの予約方法は、下記の通り。

どちらでも可能ですが…

確実性を求めるなら最低でも1ヶ月以上前にネット予約する事をおすすめします!

と言うのもルーブル美術館は、年間900万人、1日最大45,000人が訪れる人気スポットです。

そのため人気の時間帯(午前中)や観光シーズンでは、チケットが完売してしまう事が多いです。

仮に購入できても現地で長蛇の列に並ぶ必要があったり、時間指定によって希望の時間帯に入場できない恐れもあるので事前予約が賢い選択です。

また、ルーブル美術館は予約した人と予約してない人は列が違います。

見ての通り…
予約していない人たちで溢れてます

事前に予約していれば、スムーズに入場できますよ!

ちなみに入場時にスマホのQRコードを見せるだけでOKです

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ルーブル美術館の見どころ5選

ルーブル美術館の主な見どころ5つは下記の通り。

  1. モナリザ(レオナルド・ダ・ヴィンチ)
  2. ミロのヴィーナス
  3. サモトラケのニケ
  4. ナポレオンの居室
  5. エジプト美術コレクション

このように世界的に有名な作品や展示が数多く揃うルーブル美術館は、美術ファンだけでなく、初めて訪れる観光客にも必見のスポットです。

見どころを解説したい所ではありますが…素人の僕には「すげぇ」以外にはさっぱり…w

この日は雨降ってた…

事前に本などで予習していくと、鑑賞する際に着目するポイントや作品の背景などを知れる為、感情が加わって面白いと思いますよ!

個人的には女優の杏さんが「ルーブル美術館」をYouTubeで紹介している動画が、雰囲気とかもイメージできてよかったですよ!

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ルーブル美術館の観光時の注意点

ルーブル美術館の観光時の注意点は、主に5点。

  1. 事前予約が必須に近い
  2. セキュリティチェックが厳しい
  3. 館内が広くて迷いやすい
  4. 写真撮影について
  5. スリに注意

それぞれサクッと解説していきます。

1.事前予約が必須に近い

上記でお伝えしたとおり、事前予約は必須ではありませんが...最悪入場できない事もあります。

希望の日、時間帯に入場したい場合は、最低1ヶ月ほど前に事前予約しておくと安心です。

2.セキュリティチェックが厳しい

入場時の手荷物検査は厳重です。

危険物もちろん、スーツケースや大きなバッグも持ち込めません。

館内に55 x 35 x 20 cmを超える大きな手荷物もNG

持ち物はコンパクトにまとめまておきましょう!

なお、小さめの手荷物は無料のロッカーを利用できます。

3.館内が広くて迷いやすい

ルーブル美術館は、とにかく広いです。

鑑賞しながら全て回るのは不可能なレベルです。

見たい展示やエリアが決まっている場合は、事前にチェックし、効率的なルートを計画しておくと良いですよ!

4.写真撮影について

個人での使用であれば常設展示の作品に限り、写真撮影が可能です。

ただし、以下のものは禁止です。

  • 自撮り棒
  • フラッシュ撮影
  • 照明の使用 など…

決められたルールは守って楽しく観光をしましょう!

5.スリに注意

ヨーロッパの中でもパリはスリなどの軽犯罪が多い国の1つです。

ルーブル美術館内も例外ではありません。

作品鑑賞や写真撮影に夢中になって無防備になる旅行客を狙ったスリが頻繁に発生していますので、スリに注意することはもちろん、しっかり対策をしておきましょう!

おすすめはセキュリティーポーチです。

僕はヨーロッパ14ヵ国周遊した時も、世界一周した時も一度もスリ被害には遭わなかったので、これ、おすすめですよ!

こんな感じで使えます👇

腰に巻いて…
服を下ろすと…あら見えない
容量もこの通り、しっかり入ります

まとめ!

いかがでしたか?

ルーブル美術館は世界最大級の美術館で、モナリザやミロのヴィーナスなど数々の名作を間近で鑑賞できる貴重なスポットです。

しかし、その人気の高さから事前予約がほぼ必須となっており、当日現地でのチケット購入は長時間待ちや入場制限のリスクがあります。

また、館内は広大で混雑しやすいため、効率的な見学ルートや観光時の注意点を押さえておくことが大切です。

特にスリなどの犯罪にも注意し、荷物管理をしっかり行いましょう。

この記事を参考に、事前準備と安全対策を万全にして、ルーブル美術館での素敵な時間をお過ごしください。

それでは、素敵なパリ観光を!!!

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旅人|ブロガー|ノマドワーカー
『旅=人生』自由に何事にも全力で生きてます!
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