シムラー
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【インド北部・シムラー旅行記】まるでヨーロッパ!インドの高原リゾートで街歩き&観光!

TAIKI

どうも!世界一周中の旅人、タイキです。

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前回インド北部・ヒマラヤに囲まれたの小さな街「レイサル」を出てから、今日はさらに北上したヒマラヤの麓にあるシムラーを旅してきたので、その雰囲気をお届けします。

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インド北部・山間の避暑地シムラーを歩く

シムラーは標高2,200mに位置し、19世紀にイギリスの植民地政府が避暑地として開発した街です。

現在ではインド有数のリゾート地として人気があり、特に夏場は多くの観光客で賑わいます。

独特のヨーロッパ風の街並みが特徴で、インドとは思えない雰囲気が漂っているのが面白いポイント!

険しい道のりを越えて…シムラー到着!

レイサルの村からの景色

レイサルという小さな村を出発し、乗り合いタクシーを2台乗り継ぎ、ディラドゥーンからバスで約10時間。

ようやく早朝にシムラーに到着!

大都市デリーとは違い、タクシーの客引きも少なく落ち着いた雰囲気で良いんだけど、逆にタクシーが少なすぎてバスか徒歩の選択肢になる。笑

中心部までの道のりはかなり急勾配…

たくさんの山々に囲まれた街です

バックパックを背負いながら登るのはなかなかハードでした(汗)。

また、シムラー周辺には野生の猿が多く生息しています。

主に2種類いて、大きめの白い猿は「ハヌマンラングール」と呼ばれ、比較的大人しい性格。

インドでは神の使いとして崇められる猿らしい…

逆に茶色くてやんちゃな猿(マカク系)は人間の食べ物を狙うこともあるので、猿が多い付近で食べ歩き等は注意してな!

ちなみに、ヒンドゥー教では猿神「ハヌマーン」が崇拝されており、猿が多い場所には彼を祀った寺院があることが多く、このシムラーにもあります。

イギリス風の街並みと高原リゾートの雰囲気

坂を登りきると、シムラーの街並みが一望できます。

息をのむほど美しい風景に感動!

しかし、この地形だと生活するのは大変そうだなとも感じました(笑)

街ブラを始めると、すぐにイギリス植民地時代の面影を感じる建物が登場。

街の中心部の入り口

シムラーは1864年にイギリス領インドの「夏の首都」として正式に指定され、行政機関が移転された歴史を持ちます。

そのため、現在も英国風の建築が多く残っています。

バントニー・キャッスル
ガアエティー・ヘリテイジ・カルチュラル・コンプレックス・シムラー
セント・マイケルズ・カソリック大聖堂
大聖堂の内部

メインストリートに入ると、ブランドショップやおしゃれなカフェが並び、どことなくヨーロッパの高原リゾートのような雰囲気。

Mall Rd

屋根の形状や建築スタイルを見ているだけでも楽しめます。

そして、このエリアのシンボルともいえるのが「キリスト教会(Christ Church)」

黄色い可愛らしい外観が特徴で、どこかベトナムのピンクの教会に似た雰囲気があるなと感じました。

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シムラーは、北部の高原地域であり、バスや電車でのアクセスも大都市からは長時間かかるので「あまり観光客はいないのかな〜」と思っていましたが、昼夜から夜中にかけて中心部の広場は観光客で溢れかえっていました。

また、元々イギリスの植民地だったことが関係しているのか、他の地域よりヨーロッパ系(多分イギリス人)が多いようにも感じました。

シムラーの歴史を感じる「ビセレガル・ロッジ」

シムラーに来たならぜひ訪れてほしいのが、「ビセレガル・ロッジ(Viceregal Lodge)」

かつてイギリス統治時代、イギリス領インドの総督邸として使用されており、夏の間、イギリス総督が政務を執る場所として使われ、インド独立に関する重要な会議も行われた歴史ある建物です。

見た目はまるでヨーロッパの古城のような壮麗なゴシック建築で、石造りの壁、尖塔、広大なバルコニーが特徴的です。

現在は「インディアン・インスティテュート・オブ・アドバンスド・スタディーズ(IIAS)」という学術機関になっていますが、内部ツアーに参加すれば、かつての豪華なインテリアや歴史的な写真、当時の家具を見ることができます。

また、建物を取り囲む庭園は美しく整備され、シムラーの街や周辺の山々を一望できる絶好のビュースポット。

イギリス植民地時代の雰囲気を味わいながら、のんびり散策するのにぴったりの場所です。

街を見下ろすヒンディー教寺院へ

シムラーの高台には、ジャクー寺院(Jakhoo Temple)というヒンディー教の寺院があります。

ここには、インド神話の英雄・猿神ハヌマーンの巨大な像(約33m)が立っており、遠くからでもよく見えます。

行き方は徒歩またはロープウェイ

せっかくなので行きはロープウェイで登ってみましたが、これがマジで大正解!

チケット売り場
  • 料金:(片道)大人・270 子供・ 210/(往復)大人・500 子供・400
  • 場所:ここをクリック

シムラーの町全体をここまで綺麗に眺められるのはおそらくロープウェイだけじゃないですかね…?

ちなみにロープウェイを使わない場合は、こんな感じの坂を30分ほどかけて登らないといけないので結構しんどいはず…

寺院自体はコンパクトで、10分ほど見て回れますが、

周辺には大量の猿が…

日本ではあまり見かけないので、つい写真や動画を撮りまくって長居してしまいました(笑)

シムラーの世界遺産「カルカ・シムラ鉄道」

実はシムラーにはユネスコ世界遺産に登録された「カルカ・シムラ鉄道」があります。

この鉄道は1903年に開業し、標高656mのカルカからシムラー(2,076m)を結ぶ全長96kmの山岳鉄道。

建設当時の技術の粋を集めた傑作で、864の橋、102のトンネル、919のカーブがあるのが特徴で、特に「バー・トンネル(Barog Tunnel)」はこの路線の中で最も長く、約1.14kmに及びます。

このトンネルには、工事を担当していたイギリス人技師が設計ミスを悔やんで自ら命を絶ったという悲しい逸話もあり…

そのため地元では「幽霊が出る」と噂されることもあるそうです。笑

中心部のメイン通りから10分ほど坂を下ると駅があり、記念に写真を撮ってきました。

残念ながら列車が走っているところは見られませんでしたが、せっかく来たなら来て損はないかと…

鉄道マニアにはたまらないスポットでしょうね…笑

乗車も可能ですの、時間に余裕がある人はぜひ乗ってみてください!

シムラー限定!おすすめのローカルワイン

この地域に来たらぜひ試してほしいのが、ヒマーチャル・ワイン(Himachal Wine)

特におすすめなのが、ヒマラヤに咲くシャクナゲの花を使ったワインです。

一般的なブドウやリンゴのワインは味の想像がつきますが、花のワインはどんな味がするのか気になりますよね?

シャクナゲはヒマラヤの標高1,500m以上の地域に自生し、古くからヒマーチャル・プラデーシュ州の伝統的な薬用植物として使われてきた植物。

その花から作るワインは、甘みと爽やかな酸味が特徴で、他ではなかなか味わえない一品。

僕はこの街に訪れる前にレイサル村でホームステイをした際にシャクナゲジュースを作る体験をしたことがあり、その時ジュースだったので今回は初ワイン。

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なかなかセンスの良いお土産になると思いますよ!

個人的にヒマーチャル地域まで来たら絶対一回は試して欲しいと押せるワインです!

まとめ:シムラーは歩いて楽しい高原リゾート

シムラーはインドの中でも特に異国情緒あふれる街で、散策するだけでワクワクが止まりませんでした。

美しい街並み、歴史的な建築、世界遺産、そしてローカルグルメ。

どれも旅の思い出として残るものばかりです。

次に訪れる機会があれば、今度はカルカ・シムラ鉄道に乗って、あの絶景を体験してみたいですね!

それでは、次の旅先へ向かいます!また次回の旅日記もお楽しみに!

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