グラスゴー
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【保存版】グラスゴーのおすすめ観光スポット10選【定番から穴場、見どころを徹底解説!】

TAIKI

グラスゴーってロンドンやエディンバラほど有名じゃないけど、実際どうなの?

おすすめの観光スポットってあるの?

アクセスや見どころとかも詳しく知りたいな…

そんな疑問にお答えします!

グラスゴーは、スコットランド最大の都市でありながら、観光地としては“知る人ぞ知る”穴場的な存在。

かつて産業都市として栄えたこの街は、今やアート、音楽、デザイン、建築、そしてフレンドリーな人々で知られる活気あるカルチャー都市へと進化しています。

僕も実際に歩いてみましたが、街の随所に歴史と創造性が入り混じっていて、ただの観光地とは一味違う面白さを感じました!

グラスゴーの中心でパシャリ

この記事では、グラスゴーを訪れるならぜひ立ち寄ってほしいおすすめ観光スポットを、定番から穴場まで厳選してご紹介。

アクセスや所要時間の目安もあわせてまとめているので、旅の計画にもぜひ活用してください!

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イギリス国内をお得に移動したいなら、「ブリットレイルパス」は本当におすすめです。

これは英国国内の鉄道が全て乗り放題になる最強パスです。(北アイルランドは除く)

僕がイギリスを周遊した際、このパスを使って、なんと約75,000円も節約できました!移動もとてもスムーズで便利でした。

頻繁に鉄道を使う予定の方や、複数都市を巡る旅を計画している方は、ぜひチェックしてみてください!

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グラスゴーってどんな街?

グラスゴーは、スコットランド最大の都市で、かつては造船業などで栄えた“産業都市”として知られていました。

今ではその面影を残しながら、アート・音楽・建築・デザインが息づくカルチャー都市へと進化しています。

街の中心部にはネオクラシカル様式の建物が立ち並び、ミュージアムやギャラリーも豊富。

また、グラスゴーは「UKで最もフレンドリーな都市」にも選ばれており、フレンドリーな人々で知られる活気あるカルチャー都市でもあります!

ロンドンやエディンバラと比べて、観光地化されすぎていない“ローカル感”があるのも魅力の1つです!

行き方・アクセス方法

グラスゴーは、エディンバラから電車で約1時間ほどの場所にあります。

そのため、主な移動手段は下記の通り。

  • バス:コスパ重視の人
  • 電車:最も早くて快適

電車やバスのチケットは、現地の窓口よりも事前に「Omio」アプリでの予約がおすすめ。

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イギリスの列車は、同じ路線でも時間帯やピーク時間で料金が大きく変動するため、事前チェック&購入が安心です。

また、グラスゴー以外にも複数都市訪れる予定がある場合は、イギリス全土の鉄道が乗り放題になる「ブリットレイルパス」も検討することをおすすめします。

僕がイギリスを周遊した際、このパスを使って、なんと約75,000円も節約できました!移動もとてもスムーズで便利でした。

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【厳選】グラスゴーのおすすめ観光スポット10選

グラスゴーに訪れたらぜひチェックしたい観光スポットは下記の12選です。

個人的に絶対行くべき場所は、赤線を引いておきました!

👇※タップすると詳細に飛びます!👇

それぞれ紹介します!

1.ケルヴィングローブ美術館・博物館

1901年開館、2006年に大規模改修されたグラスゴーを代表する文化施設。

ネオバロック様式の壮麗な建物には、絵画・工芸・自然史・エジプト遺物など22のギャラリーに8,000点以上の展示があります。

建物内にはパイプオルガンホールがあり、毎日オルガン演奏も行われる大人気のスポットです!

基本情報

2.グラスゴー大聖堂

12世紀に建設が始まり、スコットランド本土で唯一宗教改革の激動をほぼ無傷で生き延びた中世カテドラル。

ゴシック建築の壮麗な内部には、美しいステンドグラスや歴史ある礼拝堂、聖人・セント・マング(聖ムンゴ)の聖遺物が安置された地下聖堂も見どころです。

また英国映画やドラマのロケ地としても登場し、建築・歴史ファン必訪のスポットです。

基本情報

3.バーレル・コレクション

グラスゴー南部のポロック・カントリーパーク内にある美術館で、航運王サー・ウィリアム・バーレルが生涯をかけて集めた約9,000点の多彩なコレクションを披露。

中世のステンドグラスやタペストリー、中国やイスラム圏の陶磁器、印象派(ドガ、セザンヌ)など幅広いジャンルを網羅しています。

2022年に6,800万ポンドの大改修を終え、2023年には英国の「Museum of the Year」にも選出された、芸術・建築・自然が融合した絶景スポットです  

基本情報

4.聖マンゴー宗教博物館

スコットランド・グラスゴーの守護聖人「聖マンゴー(Kentigern)」を冠した、宗教とアートをテーマにしたユニークな博物館です。

世界の主要宗教を紹介する展示や、英国初の禅(Zen)庭園もあり、信仰や文化を多角的に理解できる空間です。

元々の司教邸跡地にあり、スコットランド・バロニアル様式の建築も見どころ。

また、グラスゴー大聖堂やプロバンズ・ロードシップと合わせて訪れるのに最適な“カテドラル広場”の一角に位置しています。

基本情報

5.ジョージ・スクエア&市庁舎

グラスゴーの中心にある公共聖地「ジョージ・スクエア」は、市民と歴史の交差点。

18世紀末の整備以降、市の中枢として機能し、彫像や記念碑、季節のイベントの舞台としても賑わいます。

その東側にそびえるグラスゴー市庁舎(City Chambers)は、1888年にヴィクトリア女王の命により建てられたヴィクトリアン・ビーズオーツ様式の豪華な建築物で、

内部は大理石の階段、モザイク床、巨大なバンケットホールなど見どころ満載。

たびたび映画・ドラマのロケ地にも使われています。

基本情報

6.グラスゴー・ネクロポリス

グラスゴー大聖堂の東側、わずか徒歩数分の丘陵に広がるビクトリアン様式の庭園墓地

1833年創設以来、約3,500基の立派な墓碑や石像が点在し、埋葬された人は約5万人にも及びます。

樹木に囲まれた散策路を歩けば、歴史的偉人の墓地や、トマス・ハミルトン設計の“ため息の橋”こと「Bridge of Sighs」があり、

まるで小さな「死者の街」を訪れるような深い風情があります

早朝に散歩がてらに行きました

朝方や夜に行くと、雰囲気がグンっと上がるのでおすすめです!

基本情報

7.リバーサイド博物館&タル・シップ号

グラスゴーの交通と技術の歴史を楽しく学べる受賞歴のある博物館で、造船や鉄道、エンジニアリングなど、グラスゴーが重工業で果たしてきた重要な役割を紹介しています。

最大の見どころは、1930年代の街並みを忠実に再現した展示エリア。

石畳の通りに並ぶ家や店、地下鉄駅までが再現され、さらに、体験型の展示やインタラクティブな仕掛けも豊富で、大人も子どもも交通や産業の発展を通して、街と人々の物語を学べるユニークなスポットです。

入場無料・予約不要で、気軽に訪れられるのも魅力です。

基本情報

8.ハンテリアン博物館&アートギャラリー

スコットランド最古の公立博物館で、1807年創設。

芸術、科学、人類学など多彩なコレクションを有し、大学博物館として世界的にも評価が高い施設です。

ウィリアム・ハンターの収集した古代ローマ遺物(アントニンの壁関連)や標本、数多くの医学資料、そしてジェームズ・マクニール・ホイッスラーやチャールズ・レニー・マッキントッシュの作品が展示されています。

大学キャンパス内に複合施設として複数の会場があり、研究者だけではなく一般の人にも開かれている教育拠点です。

基本情報
  • 場所Googleマップで開く
  • 開館時間:10:00〜17:00(月曜・休館)
  • 入場料:無料(寄付歓迎)

9.グラスゴー・タワー

構造・安全対応のため2025年は休館。2026年春に再開予定

グラスゴー科学センターに併設された、高さ127mの360度回転式展望塔です。

世界で唯一、風に向かって自ら向きを変える構造を持ち、2001年の完成以来、スコットランドで最も高い独立型建築物として知られています。

もちろん、展望台からは街を一望できます。

また、世界で最も高い完全回転自立式建築物としてギネス世界記録に認定されています。

基本情報

10.グラスゴー植物園&キブル・パレス

グラスゴー西部、ケルビン川沿いに広がる 11ヘクタールの四季を感じるボタニカルガーデン

19世紀創設の歴史ある場所で、特にヴィクトリアン様式の巨大ガラス温室 “キブル・パレス” が見どころです。

園内には世界的な木生シダの国立コレクションや熱帯・温帯植物、ハーブガーデン、ローズガーデンもあり、植物や建築、四季の美しさを同時に楽しめます。

ガーデンでは定期的にガイドツアーも行われ、学びながら散策できる文化・自然スポットです  

基本情報

まとめ!

グラスゴーは、スコットランド最大の都市らしく、歴史ある建築、多彩な美術館、自然豊かな公園など、見どころが満載です。

アートや文化に触れたい人も、のんびり街歩きを楽しみたい人も、好みに合わせて楽しめるスポットが揃っているのが魅力。

しかも、多くの施設が入場無料なのも旅行者には嬉しいポイント。

グラスゴーの奥深い魅力を、ぜひ現地で体感してみてください!

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旅人|ブロガー|ノマドワーカー
『旅=人生』自由に何事にも全力で生きてます!
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