【ヒマラヤトレッキング】登山愛好家に人気のインド北部にある『Dayara Bugyal』を登ってきた!

どうも!世界一周中の旅人、タイキです!
現在、インド北部のレイサルという美しいヒマラヤ山脈に囲まれた小さな村に滞在しています。
この村は、近くの大きな街「ウッタラカシ」から約40kmほど離れた山奥にあり、外国人観光客ほとんどおらず、観光客からすると秘境とも言える村です。



周辺は美しいヒマラヤ山脈の山々に囲まれていることから、登山愛好家からは注目を集めている人気のスポットであり、
今回僕はその周辺の山の1つである『Dayara Bugyal』をトレッキングしてきました!

3,000m超えの海外の山を登るのは今回が初めてでしたが、最高の思い出になりました!
少しでもインド・ヒマラヤの魅力を伝え、この地に訪れる人が増えればと思いレビューしていきます!
Dayara Bugyal(ダヤラ・ブギヤール)とは?

Dayara Bugyal(ダヤラ・ブギヤール)は、インドのウッタラーカンド州に位置する美しい高山草原(Bugyal)で、登山愛好家に人気のスポットです。
春は森が素晴らしく、夏は牧草地が緑に染まり、秋にはオレンジ色に染まり、冬は雪景色に囲まれ独特の世界になったりと、山々の素晴らしい景色が楽しめます。




1年中登れる山なので、四季折々の絶景が楽しめる場所として知られています。
標高について

標高は3,605m(11,830フィート)で、最高約3,780m(12,400 フィート)に到達するとされています。
当サイト調べの限りは、紹介サイトによって標高に誤差がありましたが、日本一高い富士山の標高が3,776mなのでほぼ富士山と同じ高さと考えていいでしょう。
難易度について

Dayara Bugyal(ダヤラ・ブギヤール)は、初心者からベテランまで楽しめるビギナー向けのコースです!

基本的には3泊4日で登っていくので初心者や家族連れの方も楽しめます。
ビギナー向けではありますが、そこでの体験や景観はトップレベルを誇り、一年中いつでも楽しめるので初心者のみならずベテランの登山愛好家にも人気を得ています。
Dayara Bugyalの魅力は?

実際に僕がDayara Bugyalをトレッキングしてみて感じた魅力は下記の5つ。
- 周辺の美しいヒマラヤ山脈の景色
- 動物・鳥類・植物など森の充実度の高さ
- 綺麗に整備された草原・登山道
- 美しい雪景色
- 設備の整った山小屋・キャンプ場
雰囲気を掴めるような動画がありましたので紹介します。

実際に自分の目・耳・鼻など五感で見ると、この数十倍も美しく魅力的に感じると思いますよ!
Dayara Bugyal登山の予約方法

基本的に「Dayara Bugyal登山」は、3泊4日のプランでガイドと一緒にトレッキングしていきます。
そのため拠点となる滞在先はレイサルの村で、トレッキングガイドや用具のレンタルを手配する必要があります。
村にはホームステイがたくさんありますが、僕が宿泊したのは『Raithal Barbeque Homestay』です。
このホームステイは、トレッキングガイドもやっているので別途でガイドを手配する手間を省ける上、
とてもフレンドリーなので忖度なしでおすすめです!

僕はココに約2週間滞在し、Dayara Bugyal登山だけでなく、この村やホームステイ先の家族とも一緒に生活してきました!
詳しいレビューは下記の記事で紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください!

料金
『Raithal Barbeque Homestay』のDayara Bugyal登山は、「3泊4日ののプラン」で料金は以下の通り。
- 5,500ルピー(約9,600円)
宿泊費、食事、ガイド、レンタル代など全部込みの値段ですので、お手頃価格で登山を楽しむことができます。
詳しい詳細は、『Raithal Barbeque Homestay』に問い合わせてみてください!
主なトレッキングスケジュール
『Raithal Barbeque Homestay』の主なDayara Bugyal登山のスケジュールは下記の通り。

ホームステイ先でここにアクセスするまでの長旅の疲れをゆっくり休んで回復させましょう。
標高が約2,100mある村なので、1日散策したりなど高所に慣れておきましょう。

レイサルの村で登山準備を済まし、登山開始です。

木々や花、鳥類、動物など、景色を楽しみながら、ベースキャンプ場まで登っていきます。


山小屋の設備は十分に整っているので、キャンプ場でゆったりしながら景色を楽しみましょう。

GUIからDayaraまで登山をしていきます。

まだ登頂ではないですが、山頂付近の山小屋で1泊します。

山小屋からダヤラトップまで行き、

その後レイサルの村まで下山していきます。
下山後はホームステイ先でゆっくり疲れを取るといいでしょう。
期間を短縮もしくは延長することなど希望があれば、相談は可能だと思いますので、気軽に聞いてみるといいでしょう。
Raithal Barbeque Homestayの連絡先
連絡先はWhatsAppかInstagramのどちらかです。
+91 89703 08534
上記の電話番号をWhatsAppで追加してメッセージを送りましょう。
ID:raithal_barbeque_homestaye
»Instagramはこちら!
都合の良い方を選んで連絡しましょう。
実際に『Dayara Bugyal』をトレッキングした感想

今回、僕はホームステイ先に許可をもらいまして、1人登山をしてきました…
10時過ぎごろからの登り始めた、弾丸日帰り登山です。
良い子は真似してはダメなやつ…w
ホームステイ先の農家が登山道付近にあるので、そこまで一緒に行ってお別れ…

途中で出会った犬と仲良くなり、1人登山のはずでしたが犬がパートナーになり、もう寂しさゼロです笑

前半は雪が積もっていることもなく、緑が溢れ、鳥たちの鳴き声や木々のざわめきが本当に心地よい…



ちなみにこの赤い花は「シャクナゲ」と言ってヒマラヤ地域に生息している花で、ネパールでは国花、インドのウッタラーカンド州では州木としても知られている有名な木。
地元民はこの時期に花をつんできて、ジュースやワイン、ジャムなどを作るそうです。

今回はタイミングはよく、ホームステイ先で実際にジュース作りを手伝わさせてもらった。


結構手間がかかる作業なんだけど、めちゃくちゃ美味しかった!
気になる人は下記の記事を読んでみて。

また、途中に「ハヌマンラングール」というインドでは神の使いとして崇められる猿も見ることができて、本当に自然豊かやった…

動きが速いし、スマホのカメラでは撮影は難しかったので写真はフリー素材…
登山道はしっかり整備されているので歩きやすく、

途中こんな感じの休憩場もいくつかあるので、本当に初心者も登りやすい山って感じる。

僕はほぼ休憩なしで犬のペースに合わせてぐいぐい進んでいくから、息はゼェゼェw

俺の相棒はなかなかスパルタのようだ…

そうこうしていると、ベースキャンプ場のGUIに到着!


約3,000mなので結構登ってきたな…
少し登った先にキャンプ場と山小屋があるので、昼食をいただいた


これで60ルピー。
この立地でもこの値段はインドの物価に感謝するしかない…
休憩を終えてさらに登っていく。

この辺りから標高が高くなってくるのと、昨夜冷え込んだこともあり、雪が結構積もっている箇所が出てくる。

実は僕は雪山初めてだったので結構テンション上がってた!!

途中、山小屋に物資を運んだり、薪を運んだりする馬と遭遇することもできて、この雰囲気も結構好きやったな!

GUIからDayaraの山小屋までは、意外と距離があって、雪も積もっているからちょっとキツかったけど、なんとか登り切った!


確かにGUIで1泊してゆったりしたいわ…笑
最高の景色を眺めてから

Dayaraトップを目指して登山開始!

僕が登ったのは3月中旬で本来は雪が少なくなってきてるって言われている時期のはずで、
前半は鮮やかな赤色のシャクナゲも見れたりしたんだけど、

想像以上に雪が積もって、場所によっては膝下近くまで足が埋もれる場所もあった…

いや、これだと完全に俺、装備不足…笑
(上流域は通常、4月中旬まで雪に覆われているそうです。)
まぁここまできたのでしっかり登り切って、景色を堪能してきました!


さて、下山です…
登りより下りの方が、雪道が凍っていたり、雪で溶けて泥になった道が多くなってて、そこに疲れも来てるからちょっとしんどかったけど、振り絞ります!


登山って登るのはいいけど、下るのはちょっと疲れてるし、退屈しちゃう気もするけど…
多分これってちゃんと山小屋で宿泊したり、キャンプして休んでいたら、もっと楽しいんですよね〜っていうのは毎回思う。
富士山で経験済み…
だから3泊4日のプランが本当にベストだと思いまっせ!
ということで次回、レイサルに訪れる際は周辺にある別の山「Gomukh tapavan」へちゃんとガイド付きの宿泊プランで登ってこようと思います!
疲れたけど、最高の経験ができたし、下山後はホームステイ先では温かい子供たちとその家族に囲まれ、

最高に幸せで楽しかったです!!
最後に!
いかがでしたでしょうか?
『Dayara Bugyal』めちゃくちゃ素敵じゃないですか?
僕は3月中旬に登山をしたんですけど、1年中登れ四季折々の絶景が楽しめるる山なので、自分の好きな時期に登ってみてはいかがでしょうか?
また、拠点となるレイサルという村は、僕ら日本人からするとタイムスリップしたような感覚になるような秘境の地です。

登山だけでなく地元民の生活を見たり、交流したりするのもとても楽しいので、ぜひいてみてください!
個人的には登山も含めて1週間以上の滞在がおすすめかなと思います!
それでは!