バーミンガム
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【保存版】バーミンガムのおすすめ観光スポット10選!【定番から穴場、見どころを徹底解説!】

TAIKI

これからバーミンガム観光に行こうと思うんだけど、何が有名なの?

おすすめの観光地や見どころってどこなの?

他にも行き方やお得な情報などあれば、詳しく教えて欲しい!

本日はこんな疑問にお答えします!

バーミンガムは、イギリス第2の都市として知られる多文化都市で、かつては「世界の工場」とも呼ばれた産業都市

しかし近年では、その歴史を活かした再開発が進み、アート・音楽・ショッピング・グルメが融合するトレンド都市へと進化しています。

僕も実際に訪れましたが、街の中心地は近代的で歩きやすく、美術館や運河沿いのカフェなども充実していて、すごく快適でした!

この記事では、バーミンガム初心者でも楽しめる「おすすめ観光スポット10選」を厳選してご紹介!

定番の観光地からローカルな穴場まで、アクセス情報や所要時間の目安とあわせて紹介しているので、ぜひ旅の参考にしてみてください。

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頻繁に鉄道を使う予定の方や、複数都市を巡る旅を計画している方は、ぜひチェックしてみてください!

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バーミンガムってどんな街?

バーミンガムは、イングランド中部に位置するイギリス第2の都市

産業革命時代には鉄鋼業や製造業の中心地として栄え、「世界の工場」と称されるほどの発展を遂げました。

現在ではその工業都市の面影を残しつつ、近代的なショッピングモールやミュージアム、アート施設が数多く立ち並ぶ文化と創造の街へと生まれ変わっています。

また、インド・パキスタン系をはじめとする多民族が共生する多文化都市としても有名で、本格的なアジアンフードやスパイスマーケットが楽しめるのも魅力のひとつ。

産業の歴史とモダンカルチャーが交差する、今注目の都市です。

ロンドンからの行き方・アクセス方法

バーミンガムは、ロンドンからのアクセスが非常に良く、日帰り旅行先としても人気の街です。

主な移動手段は下記の通り。

  • バス:コスパ重視の人
  • 電車:最も早くて快適

電車やバスのチケットは、現地の窓口よりも事前に「Omio」アプリでの予約がおすすめ。

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イギリスの列車は、同じ路線でも時間帯やピーク時間で料金が大きく変動するため、事前チェック&購入が安心です。

また、もしバーミンガム以外にも複数都市訪れる予定がある場合は、イギリス全土の鉄道が乗り放題になる「ブリットレイルパス」も検討することをおすすめします。

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【厳選】バーミンガムのおすすめ観光スポット10選!

バーミンガムに訪れたらぜひチェックしたい観光スポットをジャンル別に分けて紹介します。

個人的に「ココはおすすめ!」「ぜひチェックしてほしい!」という場所は、赤線を引いてます。

👇※タップすると詳細に飛びます!👇

現代建築・公共空間
街歩き・景観・展望

それではここから、バーミンガムで絶対に行きたいおすすめ観光スポットをひとつずつご紹介していきます!

実際に訪れて感じたことや、アクセス・見どころ・所要時間などもあわせてまとめているので、旅の参考にぜひどうぞ。

1.バーミンガム大聖堂

バーミンガム大聖堂は、18世紀に建てられたバロック様式の美しい教会で、市内中心部に位置する歴史的建造物です。

芝生に囲まれた静かな空間は、地元の人々の憩いの場としても親しまれています。

内部では、地元出身の画家バーン=ジョーンズによるステンドグラス色鮮やかで幻想的な光が差し込む荘厳な空間は、訪れる人を魅了します。

規模は大きくありませんが、歴史と芸術を気軽に感じられる場所としておすすめです。

参考情報
  • 場所Googleマップを開く
  • 営業時間:平日 7:20〜18:30、土日 8:20〜17:15
  • 料金:入場無料
  • 所要時間:30分〜1時間

2.バーミンガム・タウンホール

バーミンガム・タウンホールは、1834年に建てられた歴史的なコンサートホールで、バーミンガム中心部にあるネオクラシカル様式の壮麗な建築が特徴です。

古代ローマの神殿を思わせる柱廊の外観は、街の象徴的存在として親しまれています。

内部は音響に優れ、かつてはエルガーなどの著名作曲家が自作を披露したことでも知られます。

現在もクラシック音楽、ロック、ポップ、演劇、講演会など幅広いイベントが開催され、市民と観光客にとって文化の拠点となっています。

参考情報

3.アストン・ホール

アストン・ホールは、17世紀に建てられたジャコビアン様式の歴史的邸宅で、赤レンガの重厚な外観が印象的。

バーミンガム中心部からバスで約20分とアクセスも良好です。

内部には当時の家具や装飾品が保存されており、貴族の暮らしを感じられる空間が広がります。

周囲には静かな庭園も整備されており、歴史散策やリラックスしたひとときを楽しめる場所です

参考情報

4.セント・マーチンズ教会

セント・マーチンズ教会は、バーミンガムの象徴的ショッピングエリア「ブルリング」のすぐ隣に建つ、歴史ある教会です。

14世紀に建てられたゴシック様式の建物で、現代建築との対比が美しいと評判です。

内部には精巧なステンドグラスや歴史あるパイプオルガンがあり、静かな空間で一息つくにはぴったりの場所。

ショッピングや観光の合間に気軽に立ち寄ることができます。

参考情報

5.バーミンガム博物館&美術館(BMAG)

バーミンガム博物館&美術館(BMAG)は、市内中心部に位置する総合ミュージアムで、アート・歴史・考古学など幅広い分野の展示を楽しめる文化施設です。

特に、世界有数のプレラファエライト派コレクションで知られており、ロセッティやミレイなどの名画を間近で鑑賞できます。

そのほかにも、古代エジプトのミイラやローマ時代の出土品、産業革命期の工芸品など見どころが満載。

ゆったりとした空間で芸術と歴史を満喫したい方にぴったりのスポットです。

入場無料なのも魅力で、観光の合間に気軽に立ち寄れるスポットとしてもおすすめです。

参考情報
  • 場所: Googleマップを開く
  • 営業時間: 10:00〜17:00(月火曜休館)
  • 料金: 入場無料(一部特別展は有料)
  • 所要時間: 1〜2時間

6.バーミンガム・バック・トゥ・バックス

バーミンガム・バック・トゥ・バックスは、19世紀の労働者の暮らしをそのまま残した“バック・トゥ・バック住宅”を復元した歴史的建造物群です。

内部は19世紀から20世紀初頭の時代ごとのインテリアで再現されており、産業革命期から近代にかけての庶民の暮らしの変遷を体感できます。

ガイドツアー形式で案内されるため、解説も丁寧でわかりやすく、歴史初心者にもおすすめです。

参考情報

7.ペン博物館

バーミンガムが19世紀に世界最大の金属ペン先の生産地だったことをご存じでしょうか?

その歴史を今に伝えるのがこの「ペン博物館」です。

かつて実際に使われていた工房を改装して作られた館内では、当時の製造機械や文房具の展示を通じて、金属ペン先の生産がどのように行われていたかを学ぶことができます。

実際にペン先を打ち出す体験コーナーもあり、子どもから大人まで楽しめるのが魅力です。

参考情報

8.ナショナル・モーターサイクル・ミュージアム

世界最大級のバイク博物館として知られる「ナショナル・モーターサイクル・ミュージアム」では、イギリス製を中心とした歴代のバイク約1,000台以上が展示されています。

ヴィンテージから現代のモデルまで、バイクの進化を一気に学べるのが魅力。

中でも第二次世界大戦期の軍用バイクや、レーシングマシンの展示は迫力満点で、バイクファンならずとも興味を引かれます。

ギフトショップやカフェも併設されており、休憩やお土産選びにも便利です。

参考情報

9.バーバー美術館

現在は臨時休業。2026 年に再開される予定です。

バーミンガム大学の構内にある小規模ながら質の高い美術館で、知る人ぞ知るアートスポットとして人気を集めています。

国際的な評価も高く、入場無料で楽しめるのが魅力。

館内には、モネ、マネ、ドガ、ルーベンス、ターナー、ゴヤ、ヴァン・ゴッホなど、ヨーロッパ絵画の巨匠たちの作品がずらりと並び、そのコレクションの質の高さに驚かされます。

展示スペースは落ち着いており、混雑も少ないため、ゆったりとアート鑑賞ができるのも大きな魅力。

参考情報
  • 場所: Googleマップを開く(バーミンガム大学キャンパス内)
  • 営業時間: 月〜金 10:00〜17:00、土日休館
  • 料金: 入場無料
  • 所要時間: 約1〜1.5時間

10.キャノンヒル・パーク

バーミンガム市民に愛される広大な市立公園で、地元の人々や観光客がリラックスした時間を過ごすのにぴったりの場所です。

四季折々の花が咲き誇り、美しい自然が広がる園内です。

園内にはボート遊びができる湖や、ジョギングやサイクリングに最適なトレイル、芝生広場、カフェ、テニスコートなどの設備が充実しており、ファミリーにも人気。

特に晴れた日は、ピクニックや外遊びを楽しむ人々で賑わいます。

参考情報

11.ウィンターボーン・ハウス&ガーデン

エドワード朝時代の邸宅と英国式庭園が楽しめる、隠れた名所。

バーミンガム大学の構内にあり、1900年代初頭に建てられたこの邸宅は、当時の中産階級の暮らしを知ることができる博物館として一般公開されています。

館内には、当時の家具や調度品がそのまま残されており、英国の生活文化を感じられる落ち着いた空間。

家屋の窓から見える庭園の眺めも美しく、四季折々の花が咲き誇る光景はまさに絵画のようです。

参考情報

12.バーミンガム植物園

自然の美しさを楽しめる癒しの植物園。

1832年に開園した歴史ある庭園で、四季の草花や樹木、4つの温室(熱帯・温帯・乾燥地帯など)で世界の植物が楽しめます。

広々とした芝生や日本庭園、野鳥観察エリアもあり、散策やピクニックにもぴったり。

カフェやギフトショップも併設されており、のんびり過ごしたい人におすすめです。

参考情報

13.バーミンガム・シンフォニーホール

イギリス屈指の音響を誇るコンサートホールで、ロイヤル・バーミンガム交響楽団(CBSO)の本拠地としても知られています。

クラシックからジャズ、映画音楽まで幅広い公演が行われており、臨場感のある音響空間は音楽ファン必見。

公演がない日には、建築や音響を学べる見学ツアーが実施されることもあります。

参考情報

14.バーミンガム・ヒッポドローム劇場

バーミンガムで最も人気のある劇場で、ロンドン以外では最大級の観客数を誇ります。

バレエ、ミュージカル、オペラ、コメディなど、年間を通して多彩な演目が上演されており、地元民にも観光客にも愛されています。

本拠地であるバーミンガム・ロイヤル・バレエ団の公演は特に高評価で、芸術性の高い舞台を間近で楽しめます。

参考情報

15.バーミンガム・プレイハウス

「ザ・レップ(The REP)」の愛称で親しまれるバーミンガム・プレイハウスは、イギリスで最も評価の高い地域劇場のひとつ。

1913年に創設された歴史ある劇場で、現在の建物はバーミンガム図書館の隣に位置し、近代的なデザインが目を引きます。

シェイクスピアから現代劇、社会派ドラマまで幅広いジャンルの舞台作品を上演しており、地元の才能ある俳優や演出家の登竜門としても知られています。

参考情報

16.バーミンガム市立中央図書館

ヨーロッパ最大級の公共図書館として知られるバーミンガム市立中央図書館は、2013年に開館した近未来的な建築が目を引く文化施設。

外観は幾何学模様の金属パネルで覆われており、街のランドマークとしても人気です。

館内には100万冊以上の書籍や歴史的文書が収蔵されているほか、映画・音楽・写真などのメディア資料も豊富。

子ども向けエリアやカフェ、ワークスペースもあり、市民にも観光客にも開かれた空間です。

参考情報
  • 場所: Googleマップを開く
  • 営業時間: 11:00~17:00(日曜休館)
  • 料金: 入館無料
  • 所要時間: 30分〜1時間

17.ブルリング&グランド・セントラル

バーミンガム中心部にある大型ショッピングモールで、ファッション、雑貨、グルメなど約300店舗が集まる人気スポットです。

バーミンガム・ニューストリート駅に直結しており、アクセスも抜群。

外観が印象的な「Selfridges(セルフリッジズ)」をはじめ、カジュアルから高級ブランドまで幅広く揃い、観光中の買い物にもぴったり。

カフェやレストランも充実しており、食事や休憩にも便利です。

参考情報

18.ジュエリー・クォーター

「ジュエリー・クォーター」は、200年以上の歴史を誇る宝飾品製造の中心地で、現在もイギリス国内のジュエリーの約40%がここで生産されています。

街のあちこちに金細工職人の工房や個人経営のジュエリーショップが立ち並び、製作現場を見学できることも。

アンティークやオーダーメイドのジュエリーを求めて訪れる観光客も多く、職人文化の息づくエリアです。

参考情報

19.ブリンドリープレイス

ブリンドリープレイスは、バーミンガム中心部の運河沿いに広がる人気の複合エリア。

レストランやカフェが立ち並び、水辺の散策や食事が楽しめる開放的なスポットです。

周辺にはシーライフ・センターや博物館、美術館などの観光施設も多く、観光の合間に立ち寄るのにも最適。

のんびりと過ごしたいときにぴったりです。

参考情報

20.ガス・ストリート・ベイシン

バーミンガム中心部にある歴史的な運河エリアで、かつては産業輸送の拠点でした。

現在は、ナローボートが並ぶ運河沿いにカフェやレストランが立ち並び、散策やクルーズが楽しめる人気スポットです。

レンガ造りの街並みと水面に映る景色は、夕暮れ時が特に美しく、写真映えも抜群です。

参考情報

21.キャドバリー・ワールド

キャドバリー・ワールドは、イギリスを代表するチョコレートブランド「キャドバリー」の世界を体験できるテーマ施設です。

工場見学のような感覚で、カカオの歴史や製造工程を学べる展示が充実しており、子どもから大人まで楽しめる内容になっています。

体験型のアトラクションやチョコレートの試食コーナー、ショップでは限定商品も手に入るなど、甘党にはたまらないスポット。

チョコレートをテーマにした遊び心あふれる展示で、家族連れにも大人気です。

参考情報

22.バーミンガム科学センター

バーミンガム科学センターは、子どもから大人まで楽しめる体験型の科学博物館です。

エネルギー、宇宙、交通、医学、ロボットなど、幅広いテーマの展示が揃っており、見て・触って・学べるインタラクティブな仕掛けが満載。

バーミンガムの産業革命の歴史とも結びついた展示が多く、知的好奇心を刺激するスポットとして観光にもぴったりです。

参考情報

23.ナショナル・シーライフセンター

バーミンガムの中心地にある人気の水族館で、海洋生物と間近にふれあえるスポットです。

約2,000種以上の生き物が飼育されており、サメやカメ、クラゲ、ペンギンなど多彩な生物が揃います。

特に人気なのが、360度ガラスドームの海中トンネル。

頭上を泳ぐサメやウミガメの姿に、子どもから大人まで大興奮間違いなし。

生き物の保護や環境問題に関する展示もあり、学びの場としても優れています。

参考情報

まとめ!

いかがでしたか?

バーミンガムは、産業革命の面影を残す歴史的建築から、アートや音楽、自然、家族向けアトラクションまで、多彩な魅力が詰まったイギリス第2の都市です。

観光の目的に合わせて、博物館や劇場を巡ったり、運河沿いでのんびり過ごしたり、ショッピングを楽しんだりと、さまざまな楽しみ方ができるのがこの街の大きな魅力。

ロンドンから電車で1時間半ほどとアクセスも良く、日帰りでも宿泊でも訪れやすいので、イギリス旅行の際にはぜひ足を運んでみてください。

この記事が、あなたのバーミンガム観光の参考になれば幸いです!

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これは英国国内の鉄道が全て乗り放題になる最強パスです。(北アイルランドは除く)

2025年にイギリスを周遊した際、このパスを使って、なんと約75,000円も節約できました!移動もとてもスムーズで便利でした。

頻繁に鉄道を使う予定の方や、複数都市を巡る旅を計画している方は、ぜひチェックしてみてください!

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旅人|ブロガー|ノマドワーカー
『旅=人生』自由に何事にも全力で生きてます!
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