2025.06.20

【絶対に行くべき】インド・デリー/ニューデリーのおすすめ人気観光スポット15選！【2025年最新版】

TAIKI

これからデリー／ニューデリーに行くんだけど、「ここだけは絶対に行っておけ！」っていう観光地ってある？

できれば、定番だけじゃなくて穴場スポットも知りたいな…。

それと、観光の注意点や効率よく回れるモデルコースなんかもあれば助かる！

本日はこんな疑問に答えます！

この記事を書いている僕は、インドには何度も渡航経験があり、デリー／ニューデリーも2〜3週間かけてじっくり旅してきました。

リアルな体験をもとに、よくあるネット記事にはない僕のおすすめポイントを一言添えてます。

また、観光時の注意点、モデルコースを徹底解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください！

本題に入る前に…

インド・デリー/ニューデリーでは、日本人の詐欺被害が多発しています…

私が引っかかるはずがない…手口なら知ってるよ？

そんな人ほど詐欺被害に遭った人をインド旅中に何人あってきたことか…

そんな方の為にインド初日に詐欺に遭う確率の高い、詐欺の手口を全て公開した動画を作りました…

ぜひ見てみて下さい。

既に30万回再生以上回っているリールです。

コメント欄を見ていただけるとわかる通り…意外と過去に被害に遭った人が多いです。

少しでも被害を減らせればと思い作った動画なので、ぜひシェアしていただけると嬉しいです。

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ちなみに場所はこちら！（Googleマップ）

ブクマしとけば、もし騙されてもどこかで気づくきっかけにはなるかも…

それでは、おすすめの観光地を紹介していきます！

Contents

デリー/ニューデリーの定番人気観光スポット10選
ニッチな人向けの穴場スポット5選
デリー観光1日モデルコース
- AIに丸投げできるテンプレート配布
デリー観光で失敗しないための注意点5つ
まとめ：デリー／ニューデリー観光はこう楽しもう！

デリー/ニューデリーの定番人気観光スポット10選

インド・デリー/ニューデリーの定番おすすめ観光スポットは下記の10個！

それぞれおすすめのポイントや入場料などを詳しく解説していきます！

サクッとみたいよ〜って人は、モデルコースを参考にしてみて下さい〜

1.インド門

ニューデリーの中心部に堂々とそびえる、フランス・パリの凱旋門をモデルにして建てられた全長42メートルの戦没者慰霊碑。

第一次世界大戦と第三次アフガン戦争で戦死したインド兵約7万人の名前が刻まれ、インドの誇りと歴史を象徴するデリーのシンボル的な存在となっています。

周囲は緑豊かな公園として整備されており、日中はピクニックや屋台グルメ、夜はライトアップが美しく、地元の人にも旅行者にも人気のスポットです！

場所：Googleマップ（地図へ）
入場料：無料
所要時間：30〜60分程度

2.フマユーン廟

ムガル帝国初期を代表する霊廟で、インド・イスラーム建築の傑作と称されるフマユーン廟。

その美しさは後のタージ・マハル建築にも影響を与え、1993年にユネスコ世界遺産に登録されました。

赤砂岩と白大理石で構成された左右対称の建築とその周りを囲う庭園は静かで美しいのでゆったり観光したい人におすすめです！

写真撮影をしたりしながら一通り散策して、階段を上げった先の木陰でゆったりするのもあり！

最近では敷地内に博物館も整備され、ムガル時代の出土品や建築資料の展示も楽しめるようになっています。

場所：Googleマップ（地図へ）
入場料：インド人 ₹35／外国人 ₹550
所要時間：60〜90分（博物館も含めてじっくり見るなら約2時間）

3.クトゥブ・ミナール

インド最古のイスラーム王朝・奴隷王朝によって建設された高さ約72.5メートルのミナレット（尖塔）

13世紀初頭から数代の支配者によって増築され、インド・イスラーム建築の原点ともいえる存在です。

その歴史的価値と建築美から、1993年にユネスコ世界遺産に登録されました。

世界遺産好きには怒られそうだけど、ぶっちゃけ個人的には行くほどでもないかな…って感じ。

興味のある人だけどうぞ！

場所：Googleマップ（地図へ）
入場料：インド人 ₹35／外国人 ₹600／15歳未満無料
所要時間：60〜90分

4.赤い城（Red Fort）

ムガル帝国の絶頂期を象徴する壮大な赤砂岩の城塞。

17世紀中頃、皇帝シャー・ジャハーンが首都をアーグラからデリーへ移した際に建設した宮殿で、タージ・マハルと同じ建築王が手がけたことでも知られています。

その歴史的重要性と美しい建築様式が評価され、2007年にユネスコ世界遺産に登録されました。

城の外観は赤砂岩で築かれた全長2km以上の巨大な城壁が圧倒的な存在感を放ちます。

場所：Googleマップ（地図へ）
入場料：無料
所要時間：45〜60分

5.ジャーマー・マスジッド

インド最大級の規模を誇る、壮麗なイスラーム寺院。

17世紀、ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンによって建てられ、同じく彼が手がけたタージ・マハルやラール・キラーと並んで、ムガル建築の傑作と称されています。

現在も現役のモスクとして使われており、祈りの時間帯には観光客の立ち入りが制限されることもあるので注意が必要。

女性は肌の露出が少ない服装で訪れるようにしましょう。

場所：Googleマップ（地図へ）
入場料：インド人 ₹35／外国人 ₹600／15歳未満無料
所要時間：90〜120分

ここはインド人に囲まれ写真撮影を頼まれるほど、人気者になれます

スターになりたい方はどうぞ！笑

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6.ロータステンプル

インドでは珍しい「バハイ教」の礼拝所として、1986年に完成した比較的新しい宗教施設。

その名の通り、外観は咲きかけた蓮の花をモチーフにした真っ白なモダン建築で、現代デザインと静寂が融合した、他の観光地とはひと味違った魅力があります。

宗教を問わず誰でも歓迎される「開かれた礼拝の場」なので、都市の喧騒から離れ、心を落ち着かせたい人にぴったりです。

寺院内は綺麗に整備されているので、写真撮影を兼ねて散歩する感覚でくるといいですよ！

場所：Googleマップ（地図へ）
入場料：無料
所要時間：30〜90分（入場で並ぶ場合あり）

7.ラージ・ガート

1948年に暗殺されたマハトマ・ガンディーの火葬が行われた場所に建てられた黒大理石の記念碑。

中央には「ヘー・ラーム（おお神よ）」という彼の最期の言葉が刻まれ、今も多くの人々が静かに祈りを捧げます。

観光というよりは、訪れることで学び、感じる場所。

喧騒のデリーの中で、少し心を落ち着け、偉大なガンジーについて学びたい人におすすめです。

毎年10月2日のガンディー生誕日には、インド政府の要人たちが献花に訪れる公式行事も行われます。

場所：Googleマップ（地図へ）
入場料：無料
所要時間：20〜40分

8.アクシャルダム寺院

2005年に完成した、デリー最大級のヒンドゥー教寺院。

宗教施設でありながら、文化展示館や古代インドを体験できるボートライド、夜の噴水ショーなど、まるで“スピリチュアルテーマパーク”のような一面も。

写真撮影禁止＆荷物制限が厳しいため、事前にルール確認がおすすめ。

静けさと迫力が共存する、唯一無二の体験ができる場所です。

写真や動画などがNGですが、正直デリーの中で１、2位を争うほどおすすめのスポット！

細かい彫刻とスピリチュアルのような雰囲気・空間が魅力で「きてよかった」と思える場所。

»Instagramリール（中盤に紹介）

場所：Googleマップ（地図へ）
入場料：無料
所要時間：60〜120分

9.チャンドニーチョウク(Chandni Chowk)

デリー旧市街を代表する超ローカルなマーケットエリア。

スパイス、布地、銀細工、スイーツなどジャンルごとに専門エリアが分かれており、インドらしい色と香り、音に五感が刺激されっぱなし。

食べ歩きグルメも人気で、老舗の「パラターワーリー・ガリー（揚げパン横丁）」は特に有名。

人やバイク、車、リキシャ、牛などでかなり混雑しているけど、このカオス感がまた良い…

場所：Googleマップ（地図へ）
入場料：無料
所要時間：60〜120分

10.大統領官邸＆国会議事堂エリア

イギリス統治時代に造られた、ニューデリーの政治の中心エリア。

広大な敷地に重厚な西洋×インド様式の建築が並び、荘厳な雰囲気が漂います。

通常は外観見学のみですが、事前予約制で内部ツアーや博物館見学も可能だそう。

場所：Googleマップ（地図へ）
入場料：無料
所要時間：60〜120分

公式サイトで事前予約する！

ニッチな人向けの穴場スポット5選

定番からズレた穴場へ行きたいあなたへおすすめを5つに厳選しました。

どれもおすすめですので、ぜひ足を運んでみて下さい！

では、それぞれ簡単に紹介していきます！

1.サンジャイ・コロニースラム

社会見学やリアルなインドの暮らしを知りたい人向けに、現地NGOによるガイド付きで訪れることができるスラム街です。

ツアーを通して、住民との交流や地域の仕事・教育支援の現場を見学できます。

またツアー会社は、利益の80%を慈善団体に寄付しているので、ツアー参加することでスラムの方々にも貢献する事ができます。

場所：Googleマップ（地図へ）
入場料：ツアーのみ
所要時間：60〜120分

ココはスラムと言われていますが、関係者はスラムとは呼んでおらず、危険なエリアでもないです。

一度、現地のリアルに触れてみるのも良いのでは？

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個人で行くのは禁止です。住民にとって冷やかしなど迷惑になるので絶対にやめて下さい。

僕が利用したツアー会社は「Reality Tours and Travel」です。

他にも旅行会社もツアーを運営していたりするのでよかったらチェックしてみて下さい！

スラムツアーの詳細を見てみる！

2.サフダルジャング廟

ムガル建築の終末期を象徴する霊廟。フマユーン廟ほどの規模や知名度はありませんが、人が少なく建築美を独占できる隠れスポットです。

赤砂岩と白大理石のバランスが美しく、静かな時間が流れています。

上記のショート動画の後半で昼寝していたところです笑

観光客が少なめで落ち着いているので、木陰でゆったりするのがおすすめですよ〜

場所：Googleマップ（地図へ）
入場料：インド人 ₹30／外国人 ₹600
所要時間：30〜60分

3.アグラセン・キ・バオリ

古代の階段井戸。

幾何学的なデザインが美しく、静けさと神秘的な雰囲気が漂うフォトスポットで、近年は映画やCMの撮影地としても人気だそう。

街の喧騒から一瞬で離れられる“都会の遺跡”です。

場所：Googleマップ（地図へ）
入場料：無料
所要時間：20〜30分

4.ロディ・ガーデン（Lodhi Garden）

地元民に親しまれる歴史公園。

15〜16世紀のロディ朝の墓廟が点在し、遺跡 × 自然 × 静けさを同時に味わえます。

観光地っぽくない雰囲気が魅力で、読書やピクニック、朝の散歩にも◎

現地人やインド人の友達に「穴場を教えて！」って言うとかなりの確率でココを教えてくれる。

デリーでチルするなら最高のスポットです！

場所：Googleマップ（地図へ）
入場料：無料
所要時間：20〜30分

5.デリー・ハート（Dilli Haat）

各州の伝統工芸・衣料・食文化を一堂に集めた常設型の屋外マーケット。

観光地ではなく、インド全国のカルチャーがギュッと詰まった空間なので、センスの良いお土産を見つけたい方はぜひ！

入場料がある分、客層も落ち着いていて買い物もしやすいですが、値切り交渉はしないと、ボラれます…

何も買わなくてもアートなども多いので、見ているだけでも楽しいですよ！

場所：Googleマップ（地図へ）
入場料：インド人 ₹30／外国人 ₹100
所要時間：30〜60分

デリー観光1日モデルコース

モデルコースを作ろうと思ったんですが…

正直人によって好みや旅のスタイルは違うし、モデルコース通りに旅をできることは少ないです

しかも、もう時代はAIです。

そのため、この記事やネットの情報を含めつつ、AIに丸投げできるテンプレートを作ったのでぜひ使ってみて下さい！

AIに丸投げできるテンプレート配布

以下がテンプレです。

いくつか穴埋めして、そのままChatGPTに投げて下さい。

これからインドのデリー/ニューデリー観光をする予定です。

⚪︎日滞在する予定です。

希望の旅スタイルは、〇〇です。(ex:ローカル重視・定番は抑えたいetc…)

以下のおすすめスポットとその他にもおすすめがあれば含めつつ、効率よく回れるモデルコースを作成して下さい。
https://taikiworld-blog.com/recommend-delhi-spot-15/
・インド門
・フマユーン廟
・クトゥブ・ミナール
・赤い城（Red Fort）
・ジャマー・マスジッド
・ロータステンプル
・ラージ・ガート
・アクシャルダム寺院
・チャンドニーチョウク
・大統領官邸＆国会議事堂エリア
・サンジャイ・コロニースラム
・サフダルジャング廟
・アグラセン・キ・バオリ
・ロディ・ガーデン（Lodhi Garden）
・デリー・ハート（Dilli Haat ）