プノンペンの発展から取り残されたスラム街へ行ってきた
TAIKI
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【バッタンバン観光】500万匹のコウモリが一斉に飛び出す洞窟へ行ってきた
TAIKI
バッタンバンにある大量のコウモリが飛び立つ洞窟に行きたいんだけど、どこにあるの？
また、行き方や料金、注意点があれば詳しく教えて欲しい！
本日はこういったお悩みにお答えします。
この記事を執筆する僕は、2023年4月にコウモリ洞窟こと『Bat Cave』に訪れています。
その経験をもとに写真や動画を見せながら詳しく解説します。
Contents
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コウモリ洞窟「Bat Cave」の詳細
場所と行き方・アクセス方法
コウモリ洞窟の場所は下記の通り。
アクセス方法は主に２つあります。
行き方・アクセス方法
- タクシー（トゥクトゥク）
- ツアーで参加する
バッタンバンの中心地からトゥクトゥクで約20~30分ほどで到着します！
僕は宿泊先のホテルにツアーがあったのでツアーで参加してきました！（ツアーといっても送迎だけ）
ぶっちゃけ1円単位で節約していない限りは、ホテルのツアーを利用した方がラクです。
旅慣れてない人だとむしろトゥクトゥクにぼったくられて高くなることもあるので…
基本的にこのバンブートレインとコウモリ洞窟をセットで観光するのが定番の流れなのでぜひそちらも訪れてみてください。
あわせて読みたい
【完全ガイド】スリル満点！カンボジアのバッタンバンにあるバンブートレインの魅力を徹底解説！
料金について
入場料とかは特にありませんでした。
もしかしたらツアー参加だったのでスタッフが支払いをしてくれた可能性はありますが、あっても安価だと思います。
コウモリが飛び出す時間帯は？
時期にも若干違いがあるそうですが暗くなる前の17~18時ぐらいが目安だそうです。
注意点
コウモリ洞窟観光時の注意点は主に３つ。
- 暑さ対策
- コウモリのションベン
- 猿
まず、時期にもよると思いますが、とにかくカンボジアは熱いので水分や帽子などで対策をしましょう！
また、猿やコウモリにも注意が必要ですので、下記で詳しく解説していきます！
【写真で解説】コウモリ洞窟観光の感想＆レビュー
今回はツアーで参加したのでコウモリ洞窟「Bat Cave」の観光は下記の流れでした。
- 早めに到着
- コウモリが飛び立つ夕方まではハイキング
- コウモリ鑑賞
それぞれ写真と動画付きで紹介していきます。
謎のハイキングと田園風景を一望
コウモリ洞窟のすぐ近くの山へハイキングをすると、写真のような建造物や銅像などをみる事ができます。
ぶっちゃけ、ガイドもないのでよく分からないまま登っていたのですが、ガイコツは本物らしく迫力がありました…
山頂付近には洞窟があり中に入ることもできました。
洞窟ってなんか探検しているみたいな気持ちになるのですごい楽しいんですけど、この洞窟はただ階段を降りて登るだけで特に何もありませんでした（笑）
途中、野生の猿がたくさんみることができます。
観光地で人馴れしているので近づいて撮影しても大丈夫でしたが、物を取られている人もいたので注意はした方がよさそう。
山頂からの田園風景を見れば、カンボジアらしい雰囲気を感じる事ができると思います。
カンボジアは国土の約3割が農地として利用されているだけあってあたり一面田んぼだらけ。
帰りは下山用のコースがあるみたいで、階段を降りるだけなので意外とすぐにコウモリ洞窟前まで帰ることができます。
おおよそ1時間半ぐらい。
もし行きたい方は、コウモリが飛び出す時間から逆算して行ってみてください！
永遠に飛び立つ500万匹のコウモリの迫力が凄かった
ハイキングを終えて帰ってきた後はコウモリが飛び立つまでこの通りで待機。
路上に席やテーブルがあると思いますが、それらは屋台でご飯や飲料を買った人専用だそう
写真の洞窟からコウモリが飛び出てきます。
屋台で購入した物を食いながら待っていると、急にコウモリが鳴き出して飛び出してきました。
ぶっちゃけこれは動画では伝わらない大自然の迫力って感じ…
飛び始めてからは永遠に川のようにコウモリが飛び出してくるので、シャッターチャンスはいくらでもあります。
ちなみに洞窟や蝙蝠の群れの付近に行くと、雨のようにションベンが降ってくることもあるそうですが、それはコウモリのションベンだそうなので注意してください笑
なかなか日本では見ることができない光景ですので、バッタンバンへお越しの際はバンブートレインとセットで観光してみてください！
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冒険家のようにイカれた挑戦をしていきたい。また、国数を追う旅より自分の行きたい国へ行き、暮らすように旅をするのが好き
ブログは気ままに更新していきます！
彼女はアメリカ人です。
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