【2024年最新版】ダナンからホイアンへの行き方完全ガイド!【バス・タクシー・バイクでのアクセス方法と注意点も解説!】
ダナンからホイアンまでどうやって行こう?
バス、タクシー、バイク…選択肢は多いけど、どれが一番便利で、自分に合っているのか迷っちゃうな…
それに、料金や所要時間、どれくらい快適なのかも気になる。
誰か教えてください!
本日は、そんなお悩みにお答えします。
ダナンからホイアンは、ベトナム旅行の中でも人気のルートの一つで、さまざまな移動手段が選べます。
バスでコストを抑えるのか、タクシーで快適に移動するのか、あるいはバイクで風を感じながら冒険するのか、それぞれにメリットがあります。
この記事では、ダナンからホイアンへの移動手段を完全ガイドとして、バス、タクシー、バイクそれぞれの方法や注意点を詳しく解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください!
ダナンからホイアンへの行き方・アクセス方法4選!
ダナンからホイアンは約45キロほどの距離にあり、車を利用すると約1時間で到着します。
地図上で見ると距離感が分からず「ちょっと遠そう」と思うかもしれませんが、日本でいうと県内旅行の距離感です。
ダナンを拠点に旅をしていても、気軽に日帰りを楽しむことができます。
主な移動手段は下記の4つ。
- タクシー
- バス
- ツアー
- バイク
はじめにそれぞれの料金や快適度などを簡単に比較すると下記の通り。
手段 | 予約方法 | 快適度 | おすすめする人 | ||
---|---|---|---|---|---|
タクシー | ネットor現地 | 時間に縛られない旅をしたい人 | |||
バス | ネットor現地 | 節約しつつ、自由な旅をしたい人 | |||
ツアー | ネットor現地 | 効率よく観光したい人・子連れや団体の人 | |||
バイク | 現地 | 冒険心のある人 |
それぞれポイントを詳しく解説していきます。
ダナンからホイアンへタクシーで行く方法
ベトナムでタクシーを利用する場合の方法は主に3つ。
- 路上で捕まえる
- 配車アプリで呼ぶ
- 事前にネットで予約しておく
このように色んな方法がありますが、僕は街中で捕まえるのではなく、『Grab』というタクシー配車アプリを利用することをおすすめします。
『Grab』は、事前に出発地〜到着地をピンで指定すると、料金が決定され、出発地まで迎えにきてくれます。
あらかじめ料金が決まっているので、ぼったくられる心配もないので安心できますよ!
もしくは事前に訪問日が決まっているなら、ネットで事前にチャーターしておくのもあり。
ダナンからホイアンまで、往復最低3,500円ほどなので人数が多ければ、バスと同じ価格で快適にホイアンまでアクセスすることができますよ!
ダナンからホイアンへバスで行く方法
バズで行く場合は、まずは「日帰り」か「宿泊」するかで考えましょう。
日帰りなら往復チケットを購入し、宿泊なら片道チケットを購入しましょう。
バスの予約方法は主に2つ。
- 現地予約
- ネット予約
現地予約の場合は、Googleマップで「バス会社」などと調べると出てくると思います。
ただ、当日に現地予約すると売り切れていたり、観光客価格で割高にしてくる場合があるので、ぼったくりや交渉が面倒ならネット予約がおすすめです。
往復チケットならホイアンだけでなく、途中でミーソン遺跡も経由してくれるチケットもあるので、+αで観光できておすすめです。
また、ホイアンで宿泊する予定なら12goというサイトで片道チケットを検索して見るといいでしょう。
ダナンからホイアンへツアーで行く方法
ダナン発ホイアン観光のパッケージツアーは、様々なものがあるのでツアーがいい人は見て見るといいでしょう。
特に子連れの家族や自分で手配するのが面倒な人におすすめです。
ツアーの申し込み方法は主に2つ。
- 現地のツアー会社で予約
- ネット予約
現地のツアー会社でも予約することは可能ですが、英語が話せないとぼられる可能性は大です。
そのため、ツアーはネットで自分の好みのプランを探すのが一番良いです。
おすすめは下記の2社です。
ツアー会社によってパッケージ内容や料金も違うので各社で比較して見るといいでしょう。
ダナンからホイアンへバイクで行く方法
冒険心がある人は、ダナンからバイクレンタルをしてアクセスするのもおすすめ。
どの行き方・アクセス方法よりも自由で道中の気になるポイントがあれば、バイクを止めて自由に観光できます。
バイクレンタルする方法は、Googleマップで「バイクレンタル」などと検索するとレンタルショップがヒットするのでそちらで借りるといいでしょう。
基本的に1日レンタルになると思うので、そのレンタル代+デポジットの現金が必要ですので準備しましょう。
まとめ!
いかがでしたか?
ダナンからホイアンへの移動は、旅のスタイルに合わせて選ぶことが大切です。
この記事が、参考になれば幸いです。
ホイアンでの楽しい時間を過ごしてください!