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【読書レビュー】TraveLife クリエイティブに生きるために旅から学んだ35の大切なこと

TAIKI

「TraveLife クリエイティブに生きるために旅から学んだ35の大切なこと」という本を読みました。

本のタイトルの通り、”旅”に関する自己啓発的な本を久しぶりに読んで「いいな!」と思ったのでレビューを書きます。

本記事は下記の内容で進めていきます。

本記事の内容
  • 本の著者と詳細について
  • この本をおすすめする人
  • 本を読んだ率直な感想‍&レビューを引用付きで紹介
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「TraveLife」の著者と本について

この本の著者はレバレッジコンサルティング代表・本田直之氏。

彼はレバレッジコンサルティング株式会社代表取締役社長兼CEO。

シティバンクなどの外資系企業を経て、 バックスグループの経営に参画し、常務取締役としてJASDAQ上場に導き、現在は日米のベンチャー企業への投資事業を行うと同時に、少ない労力で多くの成果をあげるためのレバレッジマネジメントのアドバイスを行う。

現在ハワイ、東京に拠点を構え、年の半分をハワイ、3カ月を東京、2カ月をヨーロッパ、1カ月をオセアニア、アジアなどの国で生活し、

これまでに訪れた国は50カ国を超え、世界中を旅しながら、毎日のように3つ星レストランから屋台まで幅広く食べ歩き、サーフィンやトライアスロンを楽しむ生活をしている。

そんな旅の達人、本田氏が、先人たちの「旅の格言」をフックとして、自らの旅から学んだエピソードを「旅=人生」という視点で書き下ろた本です。

この書籍以外にもさまざまな書籍を出版しており、著書累計250万部を突破し、韓国、台湾、中国で翻訳版も発売されているほど書籍も人気を得ています。

この本をおすすめする人

書籍自体は旅好きな全ての人にはおすすめできると思いますが、特におすすめできる人は下記の2つの特徴どちらかがある人。

  • 海外旅で出ようか迷って一歩踏み出せない人
  • 長期で旅を経験し、今も旅をしている人

僕は既に長期の海外旅を経験しており、普段からノマドで世界を旅していたので後者ですが、後者なら自分の考えと照らし合わせながら「確かに。俺も同じ」と納得と共感をしながら読めるはず。

また、自分の知らなかった視点の発見もあるかも。

逆に「海外旅で出ようか迷って一歩踏み出せない人」にとっては、“旅”というものの魅力と可能性を引き出してくれるはず。

少なくとも旅をきっかけに人生をプラスへと変えたい人はおすすめできる本だと思います。

なぜなら、読んだ僕がそう思ったし、著者自身が旅で人生を変えているから。

詳しく語ると本をのネタバレや読むモチベを下げてしまうので、下記の読んだレビュー・感想にて僕が共感した部分やいいなと思った言葉を引用付きで紹介します。

本を読んだ率直な感想‍&レビューを引用付きで紹介

この本を読んだ感想は、シンプルに読みながら「ほんとにその通りだな〜」と納得しながら読めたなって感じ。

自分も同じように感じていた「旅について」をいい表現でまとめてくれていると。

おそらく旅人なら「わかる」と納得すると思います。

逆にこれから旅に出る人なら「旅に出るとこんな考えを学べるのか」という視点で読んでみるといいかもしれないです。

いくつか「いいな!」と思った部分を引用して紹介します

自分の可能性を広げるには選択肢を増やすこと。その最良の策は、未知のものと出会うこと。そして未来のものに出会う一番簡単かつ効果的な方法は、旅である

旅によって常識を疑う力を身につけた。すると選択肢が大きく変わり、その後の人生が変わった。

自分の可能性を広げるには選択肢を増やすこと。その最良の策は、未知のものと出会うこと。そして未来のものに出会う一番簡単かつ効果的な方法は、旅である

旅によって常識を疑う力を身につけた。すると選択肢が大きく変わり、その後の人生が変わった。

制約の中でどうやるかという工夫を楽しめれば、どこに行っても自分のベストパフォーマンスをできる

常にインプットをして材料を集め、そこに自分のクリエイティビティを加えて新鮮なアウトプットをすることが大切

旅した時にメモをしなければ、旅した意味がない

普段、なかなかしない。”自分との対話”をしてみてもいい。

一人旅は、自分を感じ、考える手っ取り早い手段でもある。

「井の中の蛙」にならずに済むのも一人旅のメリットだ

自分で見て感じるものと、画像や写真で見るものは違う。

リアルを目の前にした時の感じ方や感動は。擬似体験では決して味わえないものだ。

自分ならではの視点やオリジナルなテーマをもてば、旅はもっと面白くなる。

日本の良さを知るには。旅をして常に新鮮な目で日常をちに詰め直すと同時に、日本についてらためて学んでおくことが大切だ

あまり引用しすぎると書籍の大部分を占めそうなのでとりあえずこの辺で。以上が一部抜粋でした。

引用した部分は書籍の前半部分のみ。

この時点で少しでも気になる引用があるなら買うべき本です。

自分が「学びになった」と感じる部分が1つでもあれば、それはあなたにとって有益であり、必要な本です。

僕は毎月3冊以上は本を読んでいる読書家ですが、読んだ本が増えてくると「この知識・スキル・表現って〇〇でも書いてたな」と内容が被ったり、似たり寄ったりしていることがあります。

というか本ってそういうものです。

ですが、「あっ!これは有益だ」という部分を見つけると、もうその本は読んで良かった本になります。

ぜひ、参考にしてみてください!

ABOUT ME
Taiki
Taiki
旅人|ブロガー|ノマドワーカー
ネットビジネスを構築し、ノマドで世界中を旅してます。
冒険家のようにイカれた挑戦をしていきたい。また、国数を追う旅より自分の行きたい国へ行き、暮らすように旅をするのが好き
ブログは気ままに更新していきます!
彼女はアメリカ人です。
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