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チェンマイでトラと触れ合う場所に行きたいけど、どう行くの?値段を知りたい!そもそも安全なの?
本日は、こんな疑問についてお答えします。
✔️本記事の内容
・タイガーキングダムの行き方 ・営業時間/ 料金について ・トラと触れ合い時の注意点 ・実際に訪れた感想
これらについて紹介します。
鎖に繋がれていないトラと同じ檻に入り触れ合うというかなりスリルのある体験でしたが、過去には事故もあったそうで、本記事では触れ合う際の注意点まで記載しておきましたのでしっかり読んでくださいね!
タイガーキングダムへの行き方・アクセス・料金・営業時間について
行き方・アクセスについて
タイガーキングダムは、市街地から車で約30分ほどの場所に位置しています。
周辺には首長族やメーサー・エレファント・キャンプ、キングコブラショーなど観光地がたくさんあるので、それらとセットで行くプランを考えておくとより楽しい体験ができるでしょう!
アクセス方法は個人でタクシーを手配するかツアーのどちらか。
タクシーの手配が面倒な方やぼったくりなどのトラブルを避けたい方はツアーが無難でしょう。
ただ、最近はGrabという日本で言うUberのようなタクシー配車アプリがあるので、路上でタクシーを捕まえるのではなく、アプリを使うことでトラブル回避は可能です。
事前に出発地〜到着地をピンで指定すると、料金が決定され、出発地まで迎えにきてくれ、精算も到着後なので安心です。
営業時間について
入場料・料金について
上記のように、料金はトラの種類や大きさによって分かれており、最初から(Big+ホワイトタイガー)みたいにパッケージとして組まれているものまで様々な料金プランがあります。
撮影するトラの種類によって、年齢と身長の制限が設けられおり、最低でも身長150cm以上でないと一緒に撮影できない虎もいるので女性や子供がいる方は事前に確認しておきましょう!
また、写真撮影は怖いから付き添いという方は入場料だけ払って見学することも可能です。(その場合は250バーツで入場可)
僕の感覚でタイガーキングダムは、タイ人と観光客での料金の違いはありますが、人によってぼったくられることはおそらくないはずです。
✔️追記:2023年12月〜赤ちゃんトラと触れ合い可能に!
現在、生まれたばかりの赤ちゃんトラと交流が可能だそうです。
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トラと触れ合う際の注意点について
料金を支払って実際にトラと触れ合う前には、誓約書の記入と注意事項の説明があります。
英語がわからない人には、日本語訳に翻訳された注意事項を渡されて自分で読むことができますので、安心してください。
注意することは基本的には以下の3点。
・トラの頭を触らない ・写真撮影時、フラッシュを焚かない ・急に動いたり走らない
✔️過去に事故も!?
調べてみたところ、チェンマイのタイガーキングダムでは事故は見つかりませんでしたが、プーケットの方では外国人観光客が噛まれてしまい大事故になったこともあるそうです。
いくら人間慣れしていたり、子供の頃から教育されていても動物なのでいつ野生の本能が出てくるかわからないので怖いですね。
実際、日本でも動物園の飼育員が襲われて死亡なんて事故もありますから、しっかり注意事項の説明は守っていれば大丈夫だと思います。
あまり攻めすぎないようにほどほどに笑
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実際にトラと触れ合い、写真撮影をしてみて
僕らはタクシーを手配して首長族やメーサー・エレファント・キャンプへ行く途中にこのタイガーキングダムに行きました。ちなみに選んだのは1番人気のトラ。
入場料と体験代の支払いと誓約書にサインをしてから、施設内に入り選択したトラの檻まで案内されると注意事項を渡され、注意事項を読み終えると檻の中へ案内されます。
檻の中に入ると、すぐに「トラの横に座って」「しっぽを持ってみろ」「ハグしろ」とか笑ういながら指示をしてきます。
日本とは違ってタイなので安全面とか大丈夫なのかなと不安もありながら、言われた指示のようにトラと触れ合って写真撮影をしてきました。
まぁ、これぐらいなら余裕で大丈夫らしいです。
基本的には寝ていたり座っていたりおとなしいので、怖くはないですが、『もしも』を考えるとまぁまぁスリルはあり楽しい体験ができました。
体験終了後は、施設内を自由に回ることができ、他のトラを俺の外から見て回ることができます。
ホワイトタイガーもいました。
そこまで広くはないので10分ほどで全て見て回ることができます。出口付近に写真撮影スポットっぽいところがあったので一応記念撮影だけして終了!
スリル満点で楽しい経験ができました!
だいたいトラとの2ショット写真を見たら、友達はいいリアクションをしてくれるので話のネタになるのでかなりいい体験になると思いますよ!
ちなみに、撮影した写真は友人が撮ってくれているため、全て無料です。
もし、現地スタッフに頼む場合は、有料オプションが必要だそうですので、お一人様で写真撮影希望の方は事前にオプションを購入しておくといいでしょう。
一眼レフで撮ってくれるらしいです。
チェンマイに来たらぜひここタイガーキングダムに訪れ素敵な思い出を作ってみてください!
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まとめ!
いかがでしたでしょうか?
この記事では、タイガーキングダムへの行き方から料金、その他施設に関する情報を解説させていただきました。
教育や訓練されているとはいえ、鎖なしのトラと触れ合い写真撮影できる体験はなかなかのスリルがあり貴重な体験をできるでしょう!
旅の思い出や話のネタ作りにぜひチェンマイに行った際は訪れてみてください!
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