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【保存版】リーズのおすすめ観光スポット21選|歴史とモダンが共存するイギリス北部の魅力!

TAIKI

これからリーズ観光に行こうと思うんだけど、何が有名なの?

おすすめの観光地や見どころってどこ?

他にも行き方やお得な情報などあれば、詳しく教えて欲しい!

本日はこんな疑問にお答えします!

リーズ(Leeds)は、産業革命期に発展した歴史ある街。

近年では、大学都市やショッピング、アート、グルメの街としても注目されていて、「歴史」と「モダン」が共存するユニークな都市として人気が高まっています。

僕自身も実際にリーズを訪れましたが、街の中心部はとても洗練されていて、ショッピングから歴史的建築物まで見どころがぎゅっと詰まっていました!

滞在しやすくて、イギリス北部旅の拠点として滞在しました。

この記事では、初めてのリーズ観光でもしっかり楽しめるように、おすすめの観光スポット21選を厳選して紹介します。

アクセス方法や街の雰囲気もあわせて紹介していくので、ぜひ旅の参考にしてみてください!

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イギリス国内をお得に移動したいなら、「ブリットレイルパス」は本当におすすめです。

これは英国国内の鉄道が全て乗り放題になる最強パスです。(北アイルランドは除く)

僕がイギリスを周遊した際、このパスを使って、なんと約75,000円も節約できました!移動もとてもスムーズで便利でした。

頻繁に鉄道を使う予定の方や、複数都市を巡る旅を計画している方は、ぜひチェックしてみてください!

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リーズってどんな街?

リーズ(Leeds)は、イングランド北部・ウェストヨークシャー州にある活気ある都市で、イギリス国内でも屈指のショッピングとカルチャーの街として知られています。

かつては繊維産業で栄えた工業都市でしたが、近年は歴史的な建築と現代的な再開発が見事に融合し、訪れる人を魅了しています。

美しいビクトリア朝のアーケード街、高層ビルが立ち並ぶ再開発エリア、おしゃれなカフェやレストラン、そしてアートや音楽イベントが盛んなのも特徴。

また、イギリス国内屈指の大学都市でもあり、若者や留学生が多く、活気あふれる雰囲気が街全体に広がっています。

リーズへの行き方/アクセス方法

リーズは、各都市から公共交通機関を使ってアクセスが可能です。

主な移動手段は下記の通り。

  • バス:コスパ重視の人
  • 電車:最も早くて快適!

ロンドンからの場合は、電車で2時間半ほどの距離になります。

電車やバスのチケットは、現地の窓口よりも事前に「Omio」アプリでの予約がおすすめ。

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イギリスの列車は、同じ路線でも時間帯やピーク時間で料金が大きく変動するため、事前チェック&購入が安心です。

また、もしリーズ以外にも複数都市訪れる予定がある場合は、イギリス全土の鉄道が乗り放題になる「ブリットレイルパス」も検討することをおすすめします。

僕がイギリスを周遊した際、このパスを使って、なんと約75,000円も節約できました!移動もとてもスムーズで便利でした。

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【厳選】リーズのおすすめ観光スポット21選!

リーズを訪れたらぜひチェックしたい観光スポット21選は下記の通り。

個人的なおすすめには「赤線」を引いておきました!

👇※タップすると詳細に飛びます!👇

それではここから、リーズで絶対に行きたいおすすめ観光スポットをひとつずつご紹介していきます!

実際に訪れて感じたことや、アクセス・見どころ・所要時間などもあわせてまとめているので、旅の参考にぜひどうぞ。

1.王立武器博物館

中世から近代にかけての戦争・狩猟・儀式用の武器や甲冑、剣、火器など、約75,000点以上を所蔵するイギリス国内で最も重要な武器・防具のコレクションを誇る国立博物館

もともとはロンドン塔に保管されていた王室の武器庫コレクションを母体としており、現在は5つのギャラリーに分かれ、時代や地域ごとに展示されています。

なかでも、日本の武士の甲冑や、イスラム圏の装備、騎士のフルアーマーなどが特に人気で、世界中の来場者を魅了しています。

また、子ども向けの体験型アクティビティや、実際に武器や甲冑を装備して戦いを再現するライブパフォーマンスなども行われており、家族連れでもしっかり楽しめるスポットです。

入館無料とは思えないほど、スケールも展示内容も圧巻でした。

参考情報
  • 場所Googleマップを開く
  • 営業時間:10:00~17:00(月曜日定休)
  • 料金:無料
  • 所要時間:1.5〜2時間ほど

2.ラウンドヘイ・パーク

ラウンドヘイ・パークは、ヨーロッパ最大級の都市公園のひとつとして知られ、敷地面積はおよそ280ヘクタール(東京ドーム60個分以上)にも及びます。

美しい湖や広大な芝生、森林、バラ園、熱帯植物園「トロピカル・ワールド(Tropical World)」などがあり、地元民の散歩やピクニックの定番スポットとして親しまれています。

園内では、バードウォッチングやボート遊び、サイクリング、カフェでの休憩など、のんびり過ごせるアクティビティが豊富。

晴れた日には家族連れやカップルで賑わい、週末のリフレッシュにも最適です。

参考情報
  • 場所Googleマップを開く
  • 営業時間:常時開放(24時間・年中無休)
  • 料金:入園無料(一部施設は有料)
  • 所要時間:1〜2時間

3.テンプル・ニュウサン

テンプル・ニュウサンは、「ヨークシャーのハンプトン・コート」とも称されるチューダー様式の邸宅と広大な庭園を有する歴史的な名所です。

16世紀に建てられたこの屋敷では、イギリス貴族の暮らしぶりを感じられる豪華な内装や調度品の数々を見学できます。

屋敷の外には、手入れの行き届いた庭園や森、湖、農場が広がっており、自然の中をゆったりと散策するのにもぴったり。

敷地内のファームでは、羊・牛・ヤギなどの家畜と触れ合える体験もでき、子ども連れのファミリーにも大変人気です。

参考情報

4.カークストール修道院

カークストール修道院は、12世紀に建てられたイングランド屈指の保存状態を誇るシトー会修道院跡です。

石造りの壮大な建築物は現在もその多くが原型をとどめており、中世ヨーロッパの宗教建築の美しさと静けさを感じられる貴重なスポット。

アーチや回廊、塔の遺構が緑の中にたたずむ姿は、まるで歴史画のような風景で、写真映えも抜群です。

周辺エリアは静かで自然が豊か。地元の人々の憩いの場にもなっていて、ピクニックや散策にもぴったりのロケーションです。

参考情報
  • 場所Googleマップを開く
  • 営業時間:10:00〜16:00(月曜休館)
  • 入場料:£5
  • 所要時間:30分〜1時間

5.ビクトリア・クォーター

リーズ中心部に位置する「ビクトリア・クォーター」は、19世紀の美しいアーケード建築と高級ブランド店が融合したショッピングエリア。

ステンドグラスの天井や装飾タイル、大理石の柱など、芸術作品のような内装が魅力で、「買い物」以上の価値があるスポットです。

高級ブランドが立ち並ぶ一方、建築美を目当てに訪れる観光客も多く、「リーズの美術館のようなショッピングモール」と呼ばれることも。

特にクリスマスシーズンはイルミネーションが美しく、雰囲気は格別です。

買い物をしなくても、歴史とアートの空間を体験できるおすすめスポットです。

参考情報

6.サックレー医学博物館

サックレー医学博物館は、医学と公衆衛生の進化を楽しく学べるユニークな博物館。

かつての病院施設を活用して作られており、医療の歴史を臨場感たっぷりに体験できます。

特に人気なのが、19世紀のリーズのスラム街を再現したエリア

不衛生な街並みや当時の暮らしを体感しながら、感染症や外科手術などの医療現場をリアルに知ることができます。

その他にも、X線や義肢、現代医療の進歩に関する展示も豊富で、大人から子どもまで楽しめる構成でエンタメ性と学びがバランスよく融合しています。

参考情報

7.トリニティー・リーズ

トリニティー・リーズは、リーズ中心部に位置するモダンでスタイリッシュな大型ショッピングモールで、地元民はもちろん、観光客にも人気のスポットです。

館内には約120以上の店舗が並び、H&M、ZARA、Apple Store、M&S、ユニクロといった有名ブランドはもちろん、イギリス発のセレクトショップや個性的なローカルブランドも充実。

ファッション・雑貨・化粧品・日用品まで何でも揃うのが魅力です。

また、レストランやカフェ、バーも豊富で、屋上にある「Trinity Kitchen」では、世界各国のストリートフードを楽しむことができます。

食事とショッピングの両方が楽しめるので、長時間いても飽きません。

館内はガラス張りのドーム型天井から自然光が差し込み、明るく開放的な空間で、アート展示や季節のイベントも行われており、ただ歩くだけでも楽しいモールです。

参考情報
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  • 営業時間:月〜土曜 9:00〜20:00/日曜 11:00〜17:00
  • 所要時間:1〜2時間

8.ヘアウッド・ハウス

ヘアウッド・ハウスは、18世紀に建てられたジョージアン様式のカントリーハウスで、イギリスの貴族文化・美術・自然を一度に堪能できる贅沢なスポットです。

エリザベス女王のいとこにあたるヘアウッド伯爵家の邸宅としても知られています。

館内には、イタリア製の家具やジョシュア・レノルズなどの名画、豪華なシャンデリア、図書室などが展示されており、まるで映画やドラマの世界に入り込んだかのような体験が楽しめます。

さらに、広大な敷地内には英国式庭園や日本庭園、湖、そしてバードガーデン(小さな動物園)も併設されており、ペンギン・フクロウ・フラミンゴなどの動物たちにも出会えます。

お子様連れやカップル、写真好きにもぴったりの癒しのスポットです。

参考情報

9.リーズ・タウン・ホール

リーズ・タウン・ホールは、1858年に完成したヴィクトリア朝様式の壮麗な建物で、リーズを象徴するランドマークのひとつです。

イギリスを代表する市庁舎建築としても知られています。

高さ約68メートルの時計塔と重厚な石造りの外観は、遠くからでも存在感抜群。

内部には、大理石の階段や繊細な彫刻、豪華なホールが広がり、歴史と格式を感じる空間です。

現在では、市庁舎としての機能に加え、コンサートやイベントの会場としても活用されており、地元の音楽祭やクラシック演奏会なども開催されています。

参考情報

10.ロザートン・ホール

ロザートン・ホールは、リーズ郊外にあるエドワード朝時代のカントリーハウスで、美術・歴史・自然を一度に楽しめる総合施設です。

もとは名門「ガスコイン家」の邸宅で、現在は博物館として一般公開されています。

館内では、ヴィクトリア朝〜20世紀初頭の家具や陶磁器、肖像画などを展示。

広い敷地内には、整形式庭園、森林トレイル、遊具広場、そして小動物園「バードガーデン」も併設。

特にバードガーデンでは、フラミンゴやミーアキャット、フクロウなどに出会え、家族連れにも人気のスポットです。

参考情報

11.穀物取引所

リーズの「穀物取引所」は、19世紀に建てられた歴史的な円形建築を活かしたショッピングアーケードです。

もともとは農作物の取引所として使われていましたが、現在は独立系ショップやカフェ、ギャラリーなどが集まる個性派ショッピングスポットとして再生されています。

ドーム型の屋根とクラシカルな内装が美しく、建物自体が一つのアートのような存在。

ファッション、ジュエリー、ヴィンテージ雑貨など、チェーン店にはないユニークなアイテムが揃い、雑貨好きやクリエイティブな人に特におすすめです。

カフェやベーカリーでゆっくり休憩もできます。

参考情報

12.シティ・バラエティーズ・ミュージック・ホール

1865年に開館したイギリス国内で現存する最古級の音楽ホールの一つ。

ヴィクトリア時代から続く伝統的な雰囲気の中で、演劇・コメディ・ライブ音楽など多彩なパフォーマンスが楽しめる劇場です。

かつてはチャーリー・チャップリンもここで公演したとされており、歴史と芸術が融合した文化遺産的スポット

現在も週替わりで様々な公演が行われており、リーズ滞在中に時間が合えば、ぜひ訪れてみたい場所です。

参考情報

13.リーズ市立博物館

リーズ市立博物館は、リーズの歴史や文化、自然科学など多彩なテーマを扱う総合ミュージアムで、地元の学校遠足や家族連れにも人気のスポットです。

館内は4階建てで、常設展示は以下のように充実しています

  • リーズ・ストーリー
  • 自然史ギャラリー
  • 世界文化ギャラリー
  • 古代エジプトセクション

入館は無料で、展示のクオリティも非常に高く、短時間でも見応えのある施設です。

参考情報
  • 場所Googleマップを開く
  • 営業時間:火〜金 10:00〜17:00、土日 11:00〜17:00(月曜休館)
  • 料金:無料(寄付制)
  • 所要時間:1〜1.5時間

14.グランド・シアター

グランド・シアターは、1878年に開館したヴィクトリア朝時代の由緒ある劇場で、リーズを代表する文化施設のひとつです。

クラシックな外観と、赤いベルベットの座席や繊細な装飾が美しい内部は、一歩足を踏み入れるとまるで別世界。まさに“イギリスの劇場文化”を感じられる空間です。

演目はバレエ・オペラ・演劇・ミュージカルなど多岐にわたり、リーズ・グランド・シアター&オペラ・ノース(Opera North)の拠点でもあります。

ロンドンに行かなくても本格的なパフォーマンスをリーズで楽しめるのは大きな魅力。

観光客でもチケットを購入して気軽に鑑賞できるので、旅の夜に「特別なひととき」を過ごしたい人にもおすすめです。

参考情報

15.ソーントンズ・アーケード

ソーントンズ・アーケードは、1878年に建てられたリーズ最古のショッピングアーケードで、ヴィクトリア時代の雰囲気を色濃く残す歴史的スポットです。

ガラス張りの天井とアーチ状の装飾が美しく、独立系ブティックやヴィンテージショップ、カフェなどが並ぶおしゃれな空間が広がっています。

参考情報

16.リーズ・カークゲート・マーケット

リーズ中心部にある「カークゲート・マーケット」は、ヨーロッパ最大級の屋内マーケット

1857年創設の歴史ある市場で、マークス&スペンサー(M&S)1号店の誕生地としても知られています。

約800店が並び、生鮮食品、衣類、雑貨、多国籍フードなど幅広い商品がそろい、食べ歩きやローカルとの交流も楽しめ、リーズらしい活気と地元の雰囲気を味わえる人気スポットです。

参考情報

17.エランド・ロード・スタジアム

リーズ・ユナイテッドFCの本拠地として知られる、歴史あるサッカースタジアム。

1919年からクラブのホームグラウンドとして使われており、熱狂的な地元サポーターが集まる“聖地”です。

参考情報

18.リーズ・プレイハウス

リーズを代表する現代演劇の拠点で、国内外の舞台芸術が楽しめる劇場です。

1970年に設立され、2019年には大規模なリニューアルを経て、より洗練された空間へと生まれ変わりました。

シェイクスピアから現代劇、ミュージカル、子ども向け作品まで幅広いプログラムが上演され、ロンドンのウエストエンドとはまた違った、“地元密着型の演劇文化”を体感できます。

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19.アーマリーミルズ産業博物館

アーマリーミルズ産業博物館は、19世紀初頭に世界最大のウール製造工場だった場所を活用した、イギリス産業革命の歴史を体感できる博物館です。

リーズの工業発展を支えた繊維産業や印刷業、鉄道、映画産業など、多彩なテーマで構成されています。

子ども向けの展示や体験型コーナーもあり、ファミリーにも人気の施設です。

参考情報

20.セント・ジョンズ教会

セント・ジョンズ教会は、1634年に建てられたリーズ最古の教会で、イギリス国内でも貴重なジャコビアン様式の建築が残る歴史的建造物です。

内装には精緻な木彫りの天井や説教壇、ギャラリーが保存されており、静かで荘厳な雰囲気の中で当時の宗教美術と空間設計をじっくり味わえます。

リーズの中心地にありながら、観光客が比較的少なく、静かに建築や歴史を楽しめる隠れた名所。

参考情報
  • 場所Googleマップを開く
  • 営業時間:9:00〜17:00(曜日により異なる)
  • 料金:無料(寄付歓迎)
  • 所要時間:30分〜1時間

21.リーズ大聖堂

リーズ大聖堂は、イングランド国教会ではなくカトリック教会の司教座聖堂で、リーズ市中心部にひっそりと佇むネオゴシック様式の美しい教会です。

現在の建物は1904年に完成。規模はそれほど大きくありませんが、精緻な彫刻やステンドグラスの美しさが際立ちます。

静かに開放されているため、観光の合間に心を落ち着けたいときの立ち寄りスポットとしてもおすすめです。

参考情報
  • 場所Googleマップを開く
  • 営業時間:8:00〜18:00
  • 料金:無料(寄付歓迎)
  • 所要時間:20〜40分

まとめ!

イギリス北部に位置するリーズは、壮麗な歴史建築と活気ある現代カルチャーが絶妙に融合した、他にはない魅力を持つ都市です。

この記事で紹介したように、王立武器博物館やカークストール修道院のような歴史スポットから、トリニティー・リーズやソーントンズ・アーケードといった最新のショッピングエリアまで、見どころは幅広く充実しています。

さらに、美しい公園やアート施設、ローカルなマーケットなど、どの世代・タイプの旅人でも楽しめる要素が満載。

ロンドンやヨークからもアクセスしやすく、1日観光にも数日滞在にもおすすめの街です。

ぜひ、あなた自身の目で、リーズの奥深い魅力を体験してみてください!

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旅人|ブロガー|ノマドワーカー
『旅=人生』自由に何事にも全力で生きてます!
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