ブリストル
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【保存版】ブリストルのおすすめ観光スポット10選|イギリスの港町×アートの魅力を堪能!

TAIKI

これからブリストル観光に行こうと思うんだけど、何が有名なの?

おすすめの観光地や見どころってどこなの?

他にも行き方やお得な情報などあれば、詳しく教えて欲しい!

本日はこんな疑問にお答えします!

ブリストルは、イングランド南西部にある港町で、イギリス国内でも“独特の個性”を放つ都市のひとつ

ストリートアートの聖地としても知られており、あのバンクシーが生まれ育った街でもあります。

産業革命時代から続く港湾エリアの再開発により、歴史ある街並みと現代アートが融合した街へと進化し、最近では若者やアーティストにも大人気の観光地に。

僕も実際に訪れましたが、旧市街の雰囲気とグラフィティアートのギャップがすごく面白くて、

ロンドンやバースとはまた違った「自由な空気感」がありました!

この記事では、そんなブリストルで絶対に訪れたいおすすめ観光スポット10選を厳選してご紹介します。

アクセス方法、見どころ、所要時間の目安などもあわせてまとめているので、旅の参考にぜひ活用してください!

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頻繁に鉄道を使う予定の方や、複数都市を巡る旅を計画している方は、ぜひチェックしてみてください!

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ブリストルってどんな街?

ブリストルは、イングランド南西部に位置する港町で、芸術と自由なカルチャーが共存するユニークな都市です。

歴史的には、造船や大西洋貿易で栄えた産業都市でしたが、近年はその港湾エリアを活かした再開発が進み、若者や観光客に人気のアート&カルチャースポットへと生まれ変わりました。

特に有名なのが世界的なストリートアーティスト「バンクシー」の出身地であること。

街のあちこちに彼の作品や、それに影響を受けたグラフィティが点在しており、まち歩きそのものがアート巡りになるのもブリストルの魅力のひとつです。

また、街のランドマークである「クリフトン・サスペンション・ブリッジ」や、無料で入れる博物館、美しい運河沿いのカフェなど、観光だけでなくのんびりと過ごせるスポットも豊富です。

ブリストルへ行き方/アクセス【ロンドンから日帰りもOK!】

ブリストルは、各都市から公共交通機関を使ってアクセスが可能です。

主な移動手段は下記の通り。

  • バス:コスパ重視の人
  • 電車:最も早くて快適!

ロンドンからの場合は、電車で1時間半〜2時間ほどの距離になります。

電車やバスのチケットは、現地の窓口よりも事前に「Omio」アプリでの予約がおすすめ。

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イギリスの列車は、同じ路線でも時間帯やピーク時間で料金が大きく変動するため、事前チェック&購入が安心です。

また、もしブリストル以外にも複数都市訪れる予定がある場合は、イギリス全土の鉄道が乗り放題になる「ブリットレイルパス」も検討することをおすすめします。

僕がイギリスを周遊した際、このパスを使って、なんと約75,000円も節約できました!移動もとてもスムーズで便利でした。

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【厳選】ブリストルのおすすめ観光スポット10選

ブリストルを訪れたらぜひチェックしたい観光スポット15選を分かりやすくジャンルごとに区別しました!

👇※タップすると詳細に飛びます!👇

それではここから、ブリストルで絶対に行きたいおすすめ観光スポットをひとつずつご紹介していきます!

実際に訪れて感じたことや、アクセス・見どころ・所要時間などもあわせてまとめているので、旅の参考にぜひどうぞ。

1.ブリストル大聖堂

ブリストル観光で最初に訪れたい歴史的名所が、このブリストル大聖堂

12世紀に建てられた由緒ある教会で、ゴシック建築とロマネスク様式が見事に融合した、イングランド国内でも高く評価される大聖堂のひとつです。

特に内装は圧巻で、天井に広がる「リブ・ヴォールト(網状天井)」の繊細なデザイン、ステンドグラスから差し込む光、荘厳なパイプオルガンなど、見どころが満載。

静かで神聖な空気が漂っており、心が落ち着く空間です。

隣接するCollege Green(カレッジ・グリーン)では、地元の人たちが芝生でくつろぐ様子が見られ、晴れた日には観光の合間にピクニックをするのにもおすすめ。

参考情報
  • 場所Googleマップを開く
  • 営業時間:08:00〜17:00
  • 入場料:無料(寄付制)
  • 所要時間:30分〜1時間

2.クリフトン吊り橋

クリフトン吊り橋は、全長は約412メートル。ブリストルの象徴ともいえるランドマークです。

アヴォン峡谷に架かるこの巨大な吊り橋は、世界的なエンジニア イザムバード・キングダム・ブルネルの代表作であり、1864年に開通して以来、街のアイコンとして親しまれてきました。

近くの展望台からの眺めがよく、整備も行き届いているので、ゆったりリラックスしたり、夕暮れ時など撮影スポットとしても大人気。

歩いて渡ることも可能で、橋の上からはアヴォン川と周囲の緑豊かな景観が一望できます。

参考情報

3.SSグレート・ブリテン号

SSグレート・ブリテン号は、かつて「世界最大の客船」と言われた歴史的な蒸気船で、今ではインタラクティブな海洋博物館として一般公開されています。

1843年にイザムバード・キングダム・ブルネルによって設計され、世界で初めて鉄で造られた大型蒸気船としても知られています。

当時はリバプール〜ニューヨーク間を最速で航行し、「海の奇跡」と呼ばれました。

現在は実際の船体を見学できる博物館として復元・保存されており、デッキや船室、機関室などを歩いて回ることが可能。

19世紀の船旅を疑似体験できるほか、臨場感あふれる演出で子どもから大人まで楽しめます。

参考情報
Powered by GetYourGuide

4.聖メアリー・レッドクリフ教会

聖メアリー・レッドクリフ教会は、13世紀から建設が始まったイギリス屈指のゴシック建築の傑作で、ブリストル市民にとって誇り高いランドマークのひとつです。

エリザベス1世が「イングランドでもっとも美しい教会」と称賛したとも伝えられており、天井が高く荘厳な内部空間は訪れる人を圧倒します。

特に、ステンドグラスや装飾彫刻の精巧さは必見です。

観光地としてはあまり混雑せず、静かに過ごせる場所でもあり、歴史ある教会の落ち着いた雰囲気の中でゆっくり過ごしたい人におすすめです。

参考情報
  • 場所Googleマップを開く
  • 営業時間:10:00〜16:00
  • 入場料:無料(寄付歓迎)
  • 所要時間:30分〜1時間

5.カラフルな住宅街通り

ブリストルの街歩きで人気を集めているのが、丘の斜面に沿って建ち並ぶカラフルな住宅街

特に有名なのは「Cliftonwood(クリフトンウッド)」と「Totterdown(トッターダウン)」のエリアです。

パステルカラーや鮮やかな色彩の家々がずらりと並び、まるでおとぎ話の中に迷い込んだような気分に。

写真映えも抜群で、インスタスポットとしても大人気です。

住宅街のため観光地というより「生活の風景」ですが、地元らしい空気感を味わいながらのんびり散歩するのにぴったり

特に晴れた日には、坂道から見下ろす街と色とりどりの家々のコントラストが美しく、心癒されるひとときになるはずです。

参考情報
  • 場所Cliftonwood または Totterdown
  • 営業時間:なし(住宅街のため24時間見学可)
  • 所要時間:30分〜1時間(散策ルート次第)

6.ブリストル市立博物館・美術館

ブリストル大学近くに位置する市立の総合ミュージアムで、歴史・自然史・美術を一度に楽しめる知的スポット。

荘厳なエドワード様式の建物自体も見応えがあります。

展示内容は、恐竜の化石や動物の標本、古代エジプトのミイラ、アジアや中東の美術工芸品など幅広く、子どもから大人まで楽しめる構成。

上階にはイギリス絵画を中心とした美術ギャラリーもあり、落ち着いてアート鑑賞もできます。

さらに、ブリストル出身のアーティスト「バンクシー」の作品展示が行われることもあり、ストリートカルチャーと伝統的な美術の“橋渡し”としても注目されています。

参考情報
  • 場所Googleマップを開く
  • 営業時間:10:00〜17:00(※月曜定休)
  • 入場料:無料(寄付制)
  • 所要時間:60〜90分

7.ウェイク ザ タイガー アメイズメント パーク

ブリストル発、世界初の“アメイズメントパーク”と称される没入型アート体験施設。

一歩足を踏み入れると、そこはまるで別世界。幻想的でカラフルな空間が広がり、迷路のような館内には40以上のアートルームが点在。

物語の舞台は架空の世界「メリシカ帝国」

サイケデリックな光や音、映像とともに、訪れる人々が“探索者”として自由に歩き回りながらアートや空間の仕掛けを体感できるようデザインされています。

ファミリーでもカップルでも、もちろん大人一人でも楽しめる“想像力のテーマパーク”として、イギリス国内でも注目を集めています。

参考情報
Powered by GetYourGuide

8.ティンツフィールド

ビクトリア時代の豪華な邸宅と自然が調和するナショナル・トラスト管理の名所

ブリストル近郊にあるティンツフィールドは、ビクトリア時代に建てられたゴシック・リヴァイヴァル様式のカントリーハウスで、

広大な敷地と手入れの行き届いた庭園が魅力の人気観光地です。

もともとは裕福なギブス家の邸宅で、彼らが“理想の田園生活”を追い求めた結果生まれたこの館には、当時の暮らしぶりがリアルに再現されています。

室内は家具や食器なども保存状態が良く、華麗なステンドグラスや木彫りの装飾は必見。

敷地内にはフォーマルガーデンや菜園、温室、自然遊歩道などもあり、四季折々の植物や静かな森の散策も楽しめます。のんびりした1日を過ごしたい方におすすめの場所です。

参考情報

9.セント・ニコラス・マーケット

セント・ニコラス・マーケットは、ブリストル旧市街に位置する歴史ある屋内マーケットで、1743年から続く地元の台所的存在。

レンガ造りの建物の中には、個性的なフードスタンドやカフェ、古本屋、クラフトショップなどが軒を連ねていて、地元住民にも観光客にも大人気です。

フードコートでは、ファラフェルやカリブ風ジャークチキン、ヴィーガン料理、手作りスイーツなど多国籍な料理がリーズナブルに楽しめます。

また、マーケット周辺では曜日によってアンティークやストリートフードの屋台が出店され、散策がより楽しくなります。

参考情報

10.ブランドン・ヒル

ブリストル中心部のすぐ近くにある「ブランドン・ヒル」は、市内で最も古い公園のひとつ。

自然豊かな丘の上に広がる緑地で、ブリストル市街とアボン川を見渡せる絶景スポットとして地元民にも親しまれています。

公園内の目玉は、キャボット・タワー(Cabot Tower)

この赤褐色の塔は、探検家ジョン・キャボットによる北米大陸到達400周年を記念して1897年に建てられたもの。

螺旋階段を登れば、無料で街を一望するパノラマビューが楽しめます!

丘の傾斜に沿って遊歩道やベンチが配置され、天気の良い日はピクニックや読書にもぴったり

リスや鳥たちにも出会える、のんびりとした時間が流れる場所です。

参考情報

まとめ!

ブリストルは、港町ならではの歴史と産業遺産、そして現代アートや音楽文化が融合した、イギリスでも個性あふれる都市のひとつ。

クリフトン吊り橋やブリストル大聖堂といった歴史的建造物から、ウェイク・ザ・タイガーやカラフルな街並みなど、見て歩くだけでも刺激的な体験ができます。

さらに、ストリートアートの聖地としても有名で、街角のあちこちにバンクシーをはじめとするアーティストたちの作品が点在。

芸術に興味がある方は、歩くだけでアートギャラリーのような街を楽しめるはずです。

ロンドンやバースから日帰りも可能ですが、1泊以上の滞在でじっくり楽しむのがおすすめ

観光・歴史・アート・グルメが揃うブリストル。次のイギリス旅行では、ぜひこの魅力的な街も旅程に加えてみてくださいね。

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