ロンドン
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【2025年最新版】タワーブリッジ観光ガイド【入場料・チケット予約・行き方・見どころまで徹底解説】

TAIKI

ロンドン観光といえばタワーブリッジ!

タワーの内部に入れるらしいけど、チケットっていくら?事前予約が必要なのかな?

あと橋の開閉スケジュールとか、お得に観光する方法とかもあれば知りたいな…

本日はこんなお悩みにお答えします!

タワーブリッジは、ロンドンを代表する観光名所のひとつ。

橋を渡るだけでなく、上部の展望通路に入ったり、開閉の仕組みを学べる内部ツアーもあり、実は見どころがたくさんあるスポットなんです。

本記事を執筆する僕は、これまでに何度もロンドンを訪れ、実際にタワーブリッジの内部も見学してきました。

現地で体験した感想や、お得に回るコツも交えてわかりやすく紹介していきます。

この記事を読めば、チケットの買い方からアクセス方法、見逃せない見どころまでバッチリ把握できるはず。

ロンドン旅行を計画中の方は、ぜひ最後までチェックしてみてください!

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タワーブリッジとは?

タワーブリッジは、ロンドン観光の象徴的存在ともいえる跳ね橋で、1894年に完成した歴史ある建造物です。

テムズ川にかかるこの橋は、近くにあるロンドン塔にちなんでその名がつけられました。

外から眺めるだけでなく、実は橋の上部にある展望通路(ウォークウェイ)や、地下のエンジンルームにも入場できるようになっており、橋の仕組みや歴史を体験できる観光施設としても人気を集めています。

ガラス床
エンジンルーム

また、橋の中央部分は今でも船の通行時に跳ね上がる構造で、運がよければ開閉の瞬間を間近で見ることができるのも見どころの一つです。

タワーブリッジの場所と行き方・アクセス方法

タワーブリッジはロンドン中心部に位置しており、地下鉄やバスなど公共交通機関でのアクセスが非常に便利です。

現在地でGoogleマップの経路検索を使うと、最適なアクセス方法を教えてくれますよ!

ロンドン塔まで徒歩6分なのでセットで観光するのもあり!

タワーブリッジの入場料・チケット予約方法

タワーブリッジは橋を「渡るだけなら無料」ですが、上部の展望通路やエンジンルームに入る場合はチケットが必要です。

入場料は下記の通り。

入場料
  • 大人(16~59歳):£16
  • 子供(5~15歳):£8
  • 幼児(0~4歳):無料
  • シニア(60+):£12

※価格は為替や現地事情で変動あり。最新情報は【公式サイト】や【チケット予約サイト】を要確認。

チケット予約方法と入場の流れ

タワーブリッジでは入場時間が指定制になっており、混雑を避けるためにも事前予約が必須です。

予約後は、スマホに届いたQRコード付きの電子チケットを当日提示するだけでOK。紙チケットの印刷は不要です。

僕もスマホでQRコードを提示して入場しましたが、並ぶことなくスムーズでした。

混雑時は当日券だと入れないこともあるので、やっぱり事前予約が安心です!

48時間前までキャンセル無料

お得に観光したいなら「ロンドンパス」がおすすめ!

タワーブリッジのチケット自体に割引クーポンは基本ありませんが、「ロンドンパス」を活用することで、ロンドン観光全体のコストをぐっと抑えることが可能です。

ロンドンパスとは、人気観光スポットに定額で入場できるパスで、例えばウェストミンスター寺院・ロンドン塔・ザ・シャードなど…このタワーブリッジも対象になります。

多く観光地がパスの対象なので、2〜3ヶ所行くだけで元が取れるので、おすすめです!

タワーブリッジのすぐ近くに「ロンドン塔」があるので、セットで観光すると効率がいいし、後もう1つ観光地を回れば元は取れますよ!

詳しくは下記の記事で解説してますので、良かったら参考にしてみてください!

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タワーブリッジの見どころと楽しみ方

タワーブリッジの内部は、ただの橋では終わらない「体験型スポット」としての魅力が満載。以下では見逃せないポイントを紹介します。

展望通路(ウォークウェイ)からのパノラマビュー

高さ約42mの場所にある展望通路では、テムズ川やロンドン市街を一望できます。

特に注目は床の一部にあるガラス張りの床

その上に立つと、橋の下を行き交う車や人が透けて見えてスリル満点です。

ヴィクトリア時代のエンジンルーム

地下にあるエンジンルームでは、橋を上下させるために使われていた19世紀の蒸気機関が見学できます。

当時の技術や作業風景を体感でき、エンジニア好きや歴史好きにはたまらない空間です。

橋の開閉タイミングも見どころ!

現在でも、タワーブリッジは大型船が通るときに跳ね橋として開閉されます。

開閉スケジュールは公式サイトで公開されており、タイミングを合わせて見学すればより印象深い体験になります。

橋が開く時間は日によって異なるため、公式サイトの「Bridge Lift Times」事前に確認をしておきましょう!

よくある質問(FAQ)

よくある質問にお答えします。

  1. 雨の日でも楽しめる?
  2. 混雑する時間帯は?
  3. 子連れや英語が苦手でも大丈夫?
  4. 見学の所要時間はどれくらい?
  5. 営業時間は?

1.雨の日でも楽しめる?

タワーブリッジの展望通路やエンジンルームは完全屋内施設なので、天気を気にせず楽しめます。

2.混雑する時間帯は?

午前11時〜午後2時頃が比較的混雑しやすい時間帯です。

ゆっくり見学したい方は、開館直後(9:30〜10:30)または閉館前の時間帯を狙うと◎

3.子連れや英語が苦手でも大丈夫?

まったく問題ありません!

館内はベビーカーOKで、展示も写真や映像が中心なので英語がわからなくても十分楽しめます

スタッフも慣れているので、必要最低限の案内で対応してもらえます。

4.見学の所要時間はどれくらい?

見学には約1時間〜1時間半程度を見ておくと余裕があります。

ガラス床の上での写真撮影やエンジンルームの展示もじっくり見られますよ。

5.営業時間は?

橋の通行は24時間可能ですが、タワー内部は営業時間があります。

営業時間

営業時間:9:30〜18:00(最終入場 17:00)

チケットの事前予約時に時間指定もしなければいけないので、余裕を持ったスケジュールを組みましょう!

まとめ!

タワーブリッジは、単なる橋ではなく「ロンドンの歴史と技術を体感できる」観光スポットです。

上部の展望通路からの絶景、足元に広がるガラス床、蒸気機関が動いていたエンジンルームなど、想像以上に見どころが多く、子どもから大人まで楽しめるのが魅力。

事前にチケットを予約しておけば、混雑を避けてスムーズに入場できますので、ロンドン観光のプランに、ぜひタワーブリッジを加えてみてくださいね!

お得にロンドン観光するなら「ロンドンパス」がおすすめ!

ロンドンは見どころ満載の都市ですが、そのぶん入場料が高めのスポットも多く、意外と出費がかさみがち

そんな時に便利なのが、人気観光地のチケットがまとめて使える「ロンドンパス」です。

ウェストミンスター寺院やロンドン塔、シャード展望台、テムズ川クルーズなど、今回ご紹介するスポットの多くがパス対象なので、2〜3ヶ所行くだけで元が取れるケースも少なくありません

僕も実際に使いましたが、チケットをいちいち買わずに済むし、入場の列に並ばずに入れたりと快適でした。

しかも、僕のように1日に一気に観光地を巡るタイプなら、通常の半額ぐらいで回れるのでかなりお得です。

パスは日数制・観光地数制の2種類があり、旅のスタイルに合わせて選べるのもポイント。

気になる方は、以下の記事や予約サイトをチェックしてみてください!

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旅人|ブロガー|ノマドワーカー
『旅=人生』自由に何事にも全力で生きてます!
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